本 堂 山(995.3m)
平成11年9月12日(日)晴
同じ古川町の安峰山へ登ったあと、この本堂山を目指す。国道41号線へ出て、神岡町方面へ進む。JR高山線の飛騨細江駅の標識を過ぎてすこし行くと、左手に青い「狩鷹橋」が見えてくる。「飛騨かわいスキー場」方面の道路標識もある。この信号交差点を左折し、「狩鷹橋」を渡る。渡ってすぐに右折し、こんどは殿川にかかる本堂橋を渡る。本堂橋を渡って最初の交差点(集落の手前、左手に公園のような広場がある。)で左折し、2本目の道を右折するとそれが林道で坂を登って行く。あとは舗装された林道を道なりに登って行くと田圃があり、その田圃がなくなると舗装もとぎれる。未舗装の林道(悪路)を約3.5Km登ると送電線の鉄塔と小堂がある。さらに進むと分岐しており、ここから右へ500mくらい進むと林道の終点である。ここに「火の用心」と「左 旧109、右 幹110」という立て看板がある。鉄塔巡視路用の鉄塔番号であろうと思われる。さて、11時20分に登山を開始する。最初はよく手入れされた道(鉄塔巡視路と思われる。)であるが、11時23分にはその道から分岐して尾根を直進する道へ入る。ここからは登山道がやや狭くなるが、切り開きはあるので登りやすい。11時28分には頂上へ到着した。ここから古川の町並みがよく見える。昼食をとり、12時00分に下山を開始する。12時04分には鉄塔巡視路と思われる広い手入れされた道へ出た。12時05分に林道終点に着いた。あとは車で帰路につき、15時ころ帰宅した。