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高洞山(標高)

平成11年5月30日()
 
岐阜県清見村
 
グループ
      高 洞 山(1,095.6m)
 
                  平成11年5月30日(日)快晴
 
 小坂町の大ゾレ山登ったあと、この高洞山へ登ることにした。国道41号線、国道158号線、せせらぎ街道と乗り継いで、清見村の福寄集落へ着いた。せせらぎ街道に隣接して、旧福寄小中学校の跡地に残るグランドと体育館がある。いまは、村民グランドとなっているようだ。さて、このグランドのすぐ横の道を入り、川上川に架かる「河渡橋」を渡る。この橋を渡って、すぐの交差点を右へ曲がり、また、すぐ(50mくらい)の交差点を左へ曲がると、正面に白山神社の鳥居が見える。道路は鳥居に向かって左側を登っている。この白山神社の境内に駐車は可能であるが、そのまま車道を進むと、大きく右へ曲がって、3棟の作業小屋があるところへ続いている。この作業小屋の間に車を止める。2大くらいは止めれる。12時00分に歩き始める。右手に作業小屋を見て進むと、道は大きく90度左へ曲がって、坂を直登している。草が生い茂っている。坂の途中に営林署の境界見出標NO.28の表示がある。さて、この坂を登り切ったところで、車道は行き止まりである。ここから、大きく90度左へ曲がって、杉の林の中を横に進むと、その杉の林が切れたところが、営林署の境界らしくて、切り開きがあり、境界見出標がある。ここで、90度右へ曲がって、この切り開きを登っていくことになる。12時12分に境界見出標NO.14、すぐに境界飛騨指標NO.15、12時13分には境界見出標NO.16がある。ここには壊れた小さな小屋がある。12時15分には境界見出標NO.17がある。さらに進むと、12時20分には、涸れ谷にでて、いよいよ道はなくなってしまう。しかたがないので、その涸れ谷を直登することとした。喘登に喘登を重ねて、12時37分には、尾根へたどり着いた。尾根を左へ登り、右手に頂上から派生した尾根を望みつつ、12時41分には左からの尾根と合流して、右へ曲がって登り、12時44分に、福寄の集落がよく見える場所に着く。あとは、この尾根を高い方へと登ることになる。松の尾根を登り、1時13分には、やや右の方向へ登り、1時15分には頂上から派生した尾根へ着く。ここからはなだらかになり、左へ進んで、1時17分頂上へ到着である。真っ白に雪をかぶった白山が見える。記念写真を撮り、休憩のあと、1時31分には、下山にかかる。1時32分に尾根を右へ曲がる場所を通過し、1時33分には、尾根を左へ曲がり、1時39分にはやや平らな場所をすぎる。1時44分には松の木のある福寄集落のよく見える尾根上に着く。ここから左へ曲がって、尾根を下る。1時46分には、さらに左へ曲がり、1時47分には、尾根から右へ曲がって、涸れ谷へと下る場所に着いた。1時53分には、踏み跡が現れる。1時55分には営林署の境界見出標NO.16と壊れた小屋があり、1時56分には、営林署の境界見出標NO.15、すぐに境界見出標NO.14がある。1時57分に境界見出標NO.13、1時58分には境界見出標NO.12まで下る。ここから90度左へ曲がって、杉の林の中を横切ると、草の生い茂った道へでる。ちょうど登りに通った営林署の境界見出標NO.28のあるところだ。2時01分に車へ着いた。せせらぎ街道で郡上八幡へでて、国道156号線で帰路に着く。帰宅は4時30分であった。