大坊山(標高) |
平成11年8月18日() |
岐阜県久々野町 |
グループ |
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大 坊 山(1,346.6m)
平成11年8月18日(水)快晴
目指すは大坊山である。登山道がなく、藪もひどくて手強い山だというので、延び延びになっていたが、意を決して登ることにした。5時30分に家を出る。関金山線で金山へ、あとは、国道41号線で久々野町へ入る。渚駅から2〜3Km先で国道から右折し、飛騨川に架かる大坊橋を渡り、大坊集落へ入る。すぐに左折し、高山本線の踏切を渡る。後は林道である。大坊橋から約1Kmで林道は分岐する。左は口有道林道で右が大坊林道である。ここを左へ進むと、しばらくして橋が二つある。二つ目の橋を越え、ヘアピンカーブを登ると林道が分岐している。ここで、右へ曲がる。左(直進)の方がよい道なので、間違えそうだがこの悪路へ進入する。あるいは、ここの三叉路に車を駐車したほうがよいかも知れない。この三叉路から約1Kmで三叉路(分岐点)がある。ここでも、左へ曲がる道のほうがよいので間違えそうである。7時40分に歩行開始、7時48分に林道の上空を送電線が横断している場所に着いた。ここの左手に送電線の鉄塔巡視路用の鉄梯子が架かっている。それを登るとすぐに送電線の鉄塔(229番か?)がある。さらに巡視路を進むと、すぐに左手に鉄塔番号229と230の案内板がある。ここで、巡視路から分岐して左手の尾根へ登る。尾根を登って行くと8時24分やや平らな場所(尾根の先端か?)に着く。さらに登り、8時35分に大きな岩石がごろごろしているところへ着く。ここまでは雑木林であるが、この先は笹の藪となる。右側は植林地、左側は雑木林である。ここをすこし登ると渚駅がよく見える場所がある。やがて左側も桧林となる。右手にピークが見える。9時00分にピークへ着き、やや左の方へ登っていく。9時14分に同じようなピークに着き、また左の方へ登る。9時28分ピークに着き、さらに左の方へ登る。9時49分にコンクリートの杭があり、数字の五が刻んである。10時00分にもピークへ着き、左の方へ登る。10時04分に営林署の杭がある。10時09分にも営林署の杭がある。10時16分にもピークらしき場所を過ぎ、左の方へ行く。10時19分に営林署の杭と2つ杭がある場所に着き、ここで右へ行く。10時33分にも営林署の杭があり、やがて雑木林が伐採されておあり明るくなると、10時35分にやっと頂上へ着いた。頂上は三角点のまわりの笹を刈り、周囲の雑木林も切り倒してある。しかし、さらにその周囲の木が大きくなって、見晴らしはあまりよくない。
例によって、昼食と記念写真を撮って、11時04分に下山にかかる。11時06分に営林署の杭を過ぎ、11時17分に営林署の杭があり、左へ下り、11時24分に営林署の杭を過ぎて右へ下り、11時27分に営林署の杭、11時31分にも営林署の杭を過ぎて左へ下り、10時33分に鞍部を越えて、登り返し10時35分にピークへ着く。営林署の杭がある。ここで左へ下る。10時39分に鞍部を過ぎ、登り返して10時41分にピークへ着く。右へ下って11時44分にピークを過ぎてさらに右へ下る。11時45分にもピークを過ぎて、さらに右へ下る。ここから笹の藪がやや薄くなる。ここが尾根の先端で急な下りとなる。11時50分舟山がよく見える場所があり、さらに右へ下る。12時04分に渚駅の見える場所を過ぎ、12時08分には笹がなくなる場所に着き、12時10分には岩石がごろごろしている場所を通過、12時13分にはやや平らな所を過ぎ、右hえ下って、12時27分には送電線鉄塔の巡視路へ出る。12時28分に鉄塔を過ぎ、12時29分に林道へ出る。12時37分に車へ戻る。帰宅は16時00分であった。