瀬戸山(標高) |
平成9年10月19日() |
岐阜県清見村 |
グループ |
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96 瀬 戸 山(1,161.2m)
平成9年10月19日(日)快晴
1度途中で断念して引き返している瀬戸山へ登った。国道156号線を八幡町まで北上し、奥美濃有料道路の方へ進行する。紅葉を見るため、有料道路を避けて、有料道路の手前で坂本峠への案内看板に従って右へ入り、坂本峠へ登って行く。思ったとおり、紅葉が綺麗である。さて、坂本峠を下って、せせらぎ街道へでると、すぐに道の駅「パスカル清見」がある。ここを過ぎて1つめの橋の手前で、左の旧道へ入って行く。約500m進むと、左へ曲がる道があるので、それを左へ曲がって、松谷沿いに進む。三叉路から約3.5キロ位で開けた場所に到着する。そこの左側に鉄骨づくりの作業小屋がある。その手前で右へ入る農道があるので、進入すると、行き止まりとなり、左側に営林署の作業小屋がある。そこに駐車して9時30分に登り始める。入口には営林署の「20林班歩道口」という立て看板がある。はじめは車道のようであるが、草が生い茂って人1人が通るのがやっとという道である。左側に谷川が流れており、谷沿いに登っていくことになる。やがて、車道らしきもののなくなり、山道は左の谷へおりている。谷をわたって谷の右岸を少し登る。すると、山道も無くなってしまうので、左側の尾根へ登った。9時54分に尾根上に着いた。尾根上には切り開きがある。それで、右の方へ登っていくと、10時09分にさらに尾根へ着く。その尾根を右に曲がってやや平らな尾根を進むと、今度は尾根が左の方へ曲がっている。そして、また、尾根に着く。これが主尾根であろうか。そこで、左の方へ進むとすぐに頂上である。時刻は10時19分である。見晴らしは良くない。笹と雑木で遮られている。10時27分に下山を開始、右へ下ってさらに左へ下る尾根へ10時32分に着き、10時40分には谷へ降りる尾根上に到着、一気に谷へ降りて、谷添いの道を下り、10時50分に車に戻った。その後、大洞山の登山口を探して、帰宅は13時ころ帰宅した。