新 巣 山(973.4m)
平成8年8月12日(月) 快晴
今日は、休みを取って出かける。
越道峠から尾根伝いに登山道がある。東白川村から付知町に向かって左へ登っていくのである。「付知町」の看板のそばに、整備された階段状の登山道がある。それを登れば間違いはない。登山道はしっかりと整備されている。又、目印のテ−プもある。尾根道を登って行き、最初の尾根との合流点で右の方へ曲がっている。さらに登ると、やや平らになっているところをすぎて、また尾根に合流するが、今度は、左に曲がる。そして急登があって、又、尾根に合流し、左に曲がるが右側(東白川村側)は、木が小さいので、明るく見える。左が雑木、右が植林の小さい檜という境を登っていくと、頂上かと思われる平坦地に着く。さて頂上はどちらかと探すと、さらに左の方に高い頂きがありそうである。そちらへ登ると直ぐに頂上がある。約40分かかる。頂上は、東白川小学校の全校登山記念という立て札がある。又、目新しい新巣山の立派な看板もある。東白川山登会の人が取り付けたらしい。それで、登山道も整備されているのかと納得した。こうした人達が整備をしてくれるお陰で、安心して山へ登れるというものである。コ−ヒ−を沸かして飲んだあと、東白川山登会の人たちに、感謝しつつ山を降りる。下山は15分程である。