秋葉山 平成7年1月16日(月) 晴れ
瑞浪市の本陣山へ登った後、恵那市の秋葉山へ向かう。国道19号線へ戻り、恵那市方面へ進むと、恵那市へ入った最初の信号機があり、その角にオ−トレストランヤング、喫茶店「園実」、出光興産のガソリンスタンドなどがあるので、そこで右折し、藤橋をわたってすぐに左折すると、国道248号線になり、中央高速道路の下をくぐると、あとは、道なりに行けば武並集落に出る。さらに国道248号線を進むと、道が狭くなり、これが国道かと思うが248号線の標識がある。曲りくねった坂道を下ると木曾川があり、そこにかかる武並橋をわたってすぐに左折し、またすぐに右の方へ登って行く。これも曲がりくねった坂道をどんどん行くと、やがて集落がある。これが飯地であるが、すぐにログハウス様の「沢尻」というバス停が見えてくる。そこをすぎて100メ−トルも行くと、テント村の看板があるので、そこで右の細い道へ入る。さらに200メ−トルも行くと、三叉路があるが、そこにもテント村の看板があるので、看板に従って右折する。1キロメ−トルくらいでテント村に到着するが、その手前に運動広場があるので、そこで左折すると後は林道になる。テント村を通り抜けてさらに坂道を登るとやがて林道の右側に「秋葉山登山口」という標識がある。付近に車を止め、あとは、山道を登っていく。積雪の山道を登ると、途中に最近できつつある送電線の鉄塔の案内板があるが、そこへは行かず真っ直ぐに登り、やがて山頂に到着する。登山道の入り口から20分程である。山頂には山名のとおり神社がある。三角点はその少し手前の山道の左側にあるが、この山も見晴らしはよくない。また、送電線の鉄塔ができ味気無い。いまきた道を下ると15分程で車まで戻れる。