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相戸岳(標高)

平成5年3月21日()
 
岐阜県美山町
 
グループ
相 戸 岳(671m)
 
                        平成15年3月16日(日)晴れ
 
 今日の天気予報は夕方から雨とのことである。9時00分に岐阜信用金庫三田洞支店で待ち合わせであった。自宅から徒歩3分であるので、8時50分に出発したが、同行者はすでに駐車場で待っていた。初対面のあいさつもそこそこに車に乗り込んで出発。美山町出戸で国道256号から分かれ、すぐに相戸集落へ着く。白山神社の前の駐車場に車を止め、9時18分に出発した。神社境内の向かって右側よりに登山道の入り口があり、そこから裏山へ入る。登山道を登りはじめるとすぐの9時22分に神社の奥の社の横に出るので、神社内(境内)の石段を登っても奥の社にたどり着くことができる。ここから尾根を忠実に登っていく。途中、10時00分から10時12分まで休憩し、この先10時17分に東ルートと合流し、10時36分にピークを越え、10時50分に頂上からの稜線に出る。高賀三山の展望がすばらしい。そして、10時52分に頂上に着いた。頂上でゆっくりと昼食パーティをして、11時52分に下山を開始した。下山は西ルートをとった。12時32分に尾根からの下り口に到達し、12時39分に沢へ下り立ち、12時48分に登山口の別荘地へ出て、あとは車道を歩いて、13時00分に車へ戻った。


35       相  戸  岳(671.7m)美山町
 
                 平成5年3月21日(日) 晴れ
 
 人に知られていない山だと思ったが、山頂で、名古屋から来たというパ−ティにあった。いろいろと本を見て上って来るらしい。
 
                      平成14年6月30日(日)曇り
 
 日も高くなり時刻が遅いので、近くの山を登ろうと相戸岳を選ぶ。この山は2度目である。以前登ったのは9年前になる。
 さて、登山口は我がふるさとの美山町の乾である。国道256号で高富町を抜けて美山町へ入る。根尾村へ行く国道418号を横断し洞戸村方面へと進み、トンネルを3つ抜け坂を登りきったところが出戸である。正面に目指す相戸岳を見て、平坦地となった集落の中の国道256号を進む。そして国道256号が右へ大きく(90度)カーブするところで、国道を離れ直進する。すると乾集落へと入る。道なりに直進すると、左手に白山神社が現れる。この神社の前に三角形の駐車場があり、その脇に相戸岳登山道の案内看板がある。西コースと東コースがあり、西コースは尾根を廻るもので、東コースは直登コースらしい。案内看板には西コースが登り用、東コースが下り用となっている。まあ、前回は東コースを登ったので今回は西コースをとることにした。それで、車で西コースの登山口へ向かう。神社の前の道を左へ進むと、T字路(案内看板がある。)に突き当たるので、右へ曲がる。さらに道なりに登ると舗装路となり別荘の分譲地があり、すでに数軒別荘が建っている。こんな場所でも別荘地になるのかと驚く。別荘地を進入路のまま直進すると、別荘地からはずれる林道の入り口に案内看板がある。別荘地の最奥に車を止め、登山の準備をする。10時20分に出発する。最初は林道らしき道もすぐに山道となる。沢沿いに登ると、10時24分に水道の貯水槽がある。10時27分にはこの谷から離れ、左手の尾根を目指して登る。谷が2分しており、左の谷沿いに登ることとなる。10時33分に尾根上に出る。ここで右へ登って行くことになる。「相戸岳」の立て看板があるので、迷うことはない。10時42分に尾根を合流し、コブを越える。すぐにやせ尾根を越えて、10時47分には大岩のあるコブを越える。10時50分に道は平になるが、コブとなっていおるようだ。10時52分にコブを越え、10時58分に大岩にぶつかる。右へ回り込んでこの大岩を越えると、11時08分に「相戸岳」の立て看板がある主稜線に出る。ここで右へ登ると、11時10分に「西ルート」という立て看板がある頂上の平坦地の末端に着き、11時11分に相戸岳の頂上に到着した。見晴らしはよいのだが、あいにくの曇り空で眺望はできない。小休止の後、11時18分に往路を下る。11時18分に「西ルート」の看板を通過し、11時20分に稜線からの下り口となる「相戸岳」の看板を過ぎて、11時24分に大岩を通過、11時27分、11時29分、11時30分とコブを越えて、やせ尾根を越え、さらに11時34分にコブを越えて下ると、11時38分に「相戸岳」の看板のある尾根上からの下り口に着く。左へ下って11時42分に谷身へ下り立つ。11時44分に水道の貯水槽を通過し、11時46分に車へ戻った。