30 百 々 ケ 峰 (岐阜市)
平成5年5月3日(月曜日) 天候 曇り
東海自然歩道の三田洞側から20分程上り、東海自然歩道最高部から南に折れ、10分ほどで頂上へ着く。標識もありしっかりしている。帰りは、さらに尾根上を南へきて、西百々ケ峰直下から、鉄塔(NO.5)の巡視路の標識により下ると、東海自然歩道の三田洞側の登り口に出る。
平成9年12月6日(土)晴れ
ワンゲル12月例会で、三田洞弘法の裏手から、この山に登って、東海自然歩道から下山し、管理道(林道)途中の休憩舎にて、ワンゲルの忘年会を開催する。天気がよくて、暖かい1日であった。
平成12年12月24日(日)晴
今年秋にこの百々ケ峰一帯を「長良川ふれあいの森」として岐阜市が整備したので、立派な管理道が走り、遊歩道が縦横無尽に走っている。休憩舎(あずまや)や案内看板、野鳥観察所、トイレなども整備された。大変結構なことであるが、登山者が増えるとゴミが増えるのではないかと心配である。それと遊歩道の整備となると決まって、横に木を渡して階段状にするが、これほど歩きにくい道はない。設計者は山へ登ったことのない人なのであろうか。
さて、今日は年末の多忙な時期であるが、登り納めと思って登った。しかし、予想に反して大勢の人が登っていた。遊歩道を整備したお陰なのか、中高年者の登山ブームが最盛期なのか。
12時15分に三田洞弘法から登る。12時50分に鉄塔に到着。12時55分に尾根上の遊歩道へ到達。13時15分に百々ケ峰頂上。すぐに下りにかかり、13時20分に東海自然歩道のピークへ、そして、13時35分に展望台へ着いた。13時45分に管理道のゲートを通過し、13時47分には三田洞神仏温泉へ、13時57分には帰宅した。
平成13年1月1日(月)晴
21世紀の幕開け、初日の出を拝むため登頂。時間切れのため、頂上まで行けず、直下の峠で初日の出を見る。丁度、雲と雲の間から初日が登る。初日の出が拝められてよかった。6時20分に管理道のゲート前の駐車場を出発。7時00分に頂上でご来光、7時30分にゲート前へ戻る。
平成13年1月3日(水)曇り一時雪
お正月のなまった身体を引き締めるため登る。三田洞弘法を14時30分に登り始めて14時44分に遊歩道から山道へと入る。入ってしばらくすると、あいにくの雪が降り出した。山頂付近は霧に包まれている。しかし、いまさら中止にするのも口惜しいので、そのまま登る。15時00分に5番鉄塔に到着。15時05分には尾根上の遊歩道に着く。「西百々ケ峰」の直下のところだ。いつものコースである、「西百々ケ峰」から尾根を北上して15時24分に「百々ケ峰」の山頂へ着く。さすがに今日はこの天気だし、誰もいないと思いきや、雪上に新しい足跡がある。休む間もなく、そのまま下り、林道へ出て登り返すと、15時35分に東海自然歩道のピーク(鉄塔あり)に出る。ここから東海自然歩道を通って、展望台へ出る。ここで足跡の主が休憩中であった。そのまま追い越して、16時03分に林道へ出る。そして林道(管理道)を歩いて、16時06分にゲートを通過し、16時09分に三田洞温泉前の駐車場の車に着いた。
平成13年1月7日(日)曇り
今日は、午後から雨の予報だったので、その前にと思い、11時04分に「長良川ふれあいの森」の駐車場から出発する。駐車場には予想以上の車が止まっている。また、遊歩道には雪が残っている。多くの足跡があるので、たくさんの人が入山していると思われる。最短コースの遊歩道を通って、11時51分に頂上へ着いた。案の定、大勢の人が休憩している。そのまま通過し、11時58分に東海自然歩道の最高点(鉄塔あり)に着いた。ここから東海自然歩道を通って、12時16分に展望台へ着く。12時26分に駐車場へ帰り着いた。
平成13年1月8日(月)快晴
成人の日の今日は、朝から快晴に恵まれた。あまりの天気の良さに誘われて、13時38分に「長良川ふれあいの森」の駐車場から出発した。最初は、昨日と同じコースである。遊歩道から登って、最初に管理道へ出たところの、休憩所を13時58分に通過した。ここからすぐにまた、遊歩道へ入り、登って行くと、また管理道へ出る(14時06分)が、この出たところには案内看板がある。ここからすぐに遊歩道へ入ることもできるが、今日はしばらく管理道(林道)を歩いて、その先にある遊歩道へ入った(14時11分)。このコースが一番最短と思われる。そして14時16分に尾根上の遊歩道へ出て、14時26分に頂上へ着いた。頂上で居合わせた登山者と話をして、30分ほど休憩する。その間に隣の河田氏も登って来た。さて、14時56分に下山を開始し、15時02分に東海自然歩道のピーク(鉄塔あり)へ出て、15時21分に休憩所を通り、15時28分に管理道(林道)へ降り立った。そして15時31分に車へ戻った。
山頂にも展望台(あずまや)を建てるとの情報を得た。丁度、金華山を眺める方向に作るようだ。それでそちらの方向の木々が伐採されていたのかと納得した。
平成13年1月21日(日)快晴
昨夜来の降雪で、20cmくらいの積雪である。「長良川ふれあいの森」の駐車場に車を止めて、午後2時02分に「ふれあいの森」の遊歩道を登る。新雪に新しい足跡を刻むのかと思ったが、意外にも、2〜3人の人が歩いている。最短コースをたどり、2時30分にいったん管理道(車道、林道)へ出た。管理道には多くの登山者が歩いたと思われる足跡があり驚いた。完全に人が歩く幅が除雪されている感じだ。管理道脇に休憩舎がある。ここから管理道を横断して遊歩道へ入る。さすがに管理道からはずれると足跡は少なくなる。そして、2時40分に再び管理道へ出る。管理道は相変わらず、人道幅が除雪状態である。あるいは、カントリースキーの跡を多くの人が歩いたのかも知れない。ここの脇に案内看板がある。ここで、管理道を横断して、すぐに遊歩道へ入ると「西百々ケ峰」へ達するが、その遊歩道をやりすごして、しばらく管理道を歩き、2時45分に右手の遊歩道へ入る。入り口に「百々ケ峰頂上への登山禁止」という看板がある。頂上に展望台を造るためだ。1月31日まで通行禁止のようだ。しかし、今日は積雪のため、工事はしていないだろう。足跡に従って登り、2時54分に尾根上に立つ。尾根上の遊歩道と山道を交互に歩いて、3時04分に「百々ケ峰」頂上へ到着した。展望台の建設のため、「ちょうはり」がしてある。それにしてもすごい足跡だ。雪が降ったのは昨夜なんだから、この足跡は今朝登って来た人達のものであろう。本当にこの山も「長良川ふれあいの森」整備のお陰でたくさんの人が来るようになった。良いのか悪いのか。さて、展望は空気がよく澄んで、御岳山や白山が見える。南には眼下に長良川と金華山、はるかにツインタワーも見える。3時08分に下山を開始し、いったん管理道へ出て、これを横断し、3時17分に東海自然歩道のピーク(鉄塔と神社のある所)へ着いた。ここから左へとり、三田洞弘法方面へ下る。3時36分に展望台の休憩舎へ着いた。ここで、西の日差しを浴びて、ラーメンをすすり、コーヒーを飲んで休憩する。4時04分に出発し、4時12分に管理道へ下り立った。そして、管理道を歩いて4時15分に車へ戻る。
平成13年2月3日(土)晴
長良川ふれあいの森の駐車場に車を止め、13時11分に歩き始める。トイレやキャンプ場の管理棟などを経て、遊歩道を登り、13時31分に管理道(林道)へ出る。道路の脇に休憩舎があり、いま登ってきた駐車場や三田洞方面がよく見える。さて、管理道を30mほど下って、また、遊歩道へ入る。そして、13時36分に再び管理道へ出る。管理道を200mほど登って、またまた、遊歩道へ入る。そして、13時44分に尾根上に出る。ここから、遊歩道を歩いて、13時54分に百々ケ峰頂上へ着いた。展望台の設置工事中であったので、休憩もなく、早々に下山する。いったん管理道へ下り、管理道を横切って、再び登り、東海自然歩道の最高点(鉄塔がある)へ14時01分に着いた。ここから、東海自然歩道の尾根を下って、14時17分に休憩舎のある展望台へ着く。さらにジグザグに下って、14時24分に管理道へ出て、管理道を歩き、14時27分に駐車場の車へ戻った。
平成13年2月4日(日)曇り
三田洞弘法で節分祭をやっているようで、三田洞神仏温泉の駐車場はすごい混雑であった。長良川ふれあいの森の駐車場への管理道にもずっと路上駐車の列である。これらをすり抜けて、10時50分に駐車場へ着いた。10時53分に歩き始める。今日は、いつもと逆コースをたどってみる。ゲートをすり抜けて、管理道を歩き、10時56分に遊歩道へ入る。11時08分に休憩舎のある展望台へ着いた。白山、御岳、伊吹山、能郷白山など、北、西方面の展望台だ。ここから尾根を歩き、東海自然歩道と合流して、さらに急な尾根を登ると、11時32分に最高点(鉄塔があり、百々ケ峰頂上への分岐点)へ着いた。今日は、百々ケ峰へは行かず、このまま東海自然歩道を下ることとした。11時35分に鉄塔の横を通り、11時39分に管理道へ出た。「白山展望台」のあるところだ。ここで管理道を横断して、東海自然歩道に沿って山腹を下り、11時55分に松尾池へ着いた。ここから、さらに長良川展望地へと坂を登って行く。途中、1組の夫婦に出会う。一宮から千鳥橋経由で、東海自然歩道を歩いてきたとのこと。これから百々ケ峰へ登るが、どれくらいかかるかと尋ねられた。往復で1時間半くらいであろうと答える。そして、12時20分に長良川展望地へ着いた。ここが最高点で、ここから少し下ると、12時24分展望地(休憩所)へ到着した。1組の夫婦が食事中であった。ここからは下りとなり、12時27分にクサリ場を通過して、12時30分に尾根の先端に着いた。ここでラーメンの昼食を採り、熱いコーヒーを飲んで休憩し、13時03分に出発した。ここから山腹をジグザグに下って行く。途中で、林道へ通じる道がある。この林道はいま登ってきた、長良川展望地の北の鞍部を越えて、東海自然歩道と合流し、松尾池の方へ通じているようだ。しかし、松尾池側は幅員が狭くて軽自動車でも通行不能と思われる。さて、東海自然歩道を下ると、13時13分に公道へ出る。右へ下るのが、東海自然歩道ですぐに長良川堤防道路だ。ここで、東海自然歩道と別れ、これを左へとって、長良川ふれあいの森方面へ進む。そして、現在掘削工事中の大蔵山トンネルの入り口の上部から、遊歩道へ入り、ジグザグに登って行く。そして、13時28分にピークを越える。13時32分に三叉路を通過し、ここから遊歩道を離れて、右手の山道へ入る。入り口に「NHKの電波塔登り口」の案内杭がある。13時38分には尾根上へ出る。三叉路になっており、鉄塔番号「20番」と「21番」の分岐点の案内杭がある。尾根上は遊歩道になっており、右へ進むとすぐにピークである。遊歩道はこのピークまでのようだ。この先は踏み跡程度となる。13時39分にこのピークから引き返し、13時40分には三叉路を過ぎるがすぐに「20番鉄塔」である。尾根上の遊歩道を進むと、13時42分に左から合流する三叉路があるが、「NHKの電波塔登り口」の山道へ入らず、遊歩道を進むと、ここへ出るのであろうか。そして、13時43分には19番鉄塔へ着く。この先すぐにまた左へ分岐する三叉路がある。そして階段を登ると、13時45分に管理道と隣接(合流)する。遊歩道はすぐに管理道から離れるので、それに従い登る。以前に管理道からこの遊歩道を入り、登ったことがある。ときどき、眼下に管理道を眺めながら登る。13時56分にピークを過ぎ、13時58分に加野団地から登ってくる道との三叉路を越えると、13時59分に管理道へ出る。管理道を10mほど下って、14時00分、右への遊歩道へ入る。14時08分にピークとなる、芝生広場へ着く。そして下ると14時14分に管理道へ出るが、ここが「白山展望台」である。さきほど「松尾池」へと下った東海自然歩道との分岐・合流点でもある。ここで、先ほどの夫婦と再会した。百々ケ峰まで登ってきたと喜んでいた。管理道を下る夫婦と別れ、東海自然歩道に入って、先ほど下った道を登る。14時23分に鉄塔の横を通過し、14時28分に最高点(鉄塔があり、百々ケ峰への分岐点)へ着いた。1組10人くらいのパーティーに出会う。ここからは下るのみだ。14時41分に休憩所のある三叉路に出る。東海自然歩道は左へ下っているが、ここで東海自然歩道と別れ、まっすぐに尾根上を進むと、14時45分に休憩舎のある展望台へ着く。我が家が見える場所だ。さらに下って、14時53分に管理道へ出た。そして管理道を歩き、14時56分に車へへと戻った。三田洞弘法の節分祭はまだ終わっていないと見えて、路上駐車がひどくて通行に閉口する。なんとか切りぬけて、帰宅する。
平成13年2月17日(土)快晴
快晴の天気に誘われて、午後から毎度おなじみの「百々ケ峰」へ登る。三田洞神仏温泉の駐車場を通り抜け、いつもの通り、「長良川ふれあいの森」の三田洞側の駐車場に車を止める。13時30分に出発する。管理棟やキャンプ場のトイレの横を通って、キャンプサイトを通り、野鳥の観察池を右手に見ながらを遊歩道へ入る。タラの芽が多く植生している。足場もよいし、時期がくればたくさん採れるであろう。遊歩道を登っていくと、13時50分に管理道へ出る。左手に休憩舎を見ながら管理道を30mほど下って、右手の遊歩道へ入る。そして、この遊歩道を5分も登ると、13時55分にまた管理道へ出る。管理道を横断して、すぐにまた遊歩道へ入る。これを登って、13時58分には遊歩道の三叉路へ出る。これをそのまま右へ登れば、すぐに尾根上へ出て、やがて、「西百々ケ峰」へ達するが、百々ケ峰本峰を目指すのであるから、左へ折れ曲がる。すぐに尾根上へ出て、尾根を進むと、14時05分には、右手から遊歩道が合流する。先ほどより、上部の管理道からあがってくる道だ。ここから、遊歩道を忠実にたどって、14時14分に頂上へ着いた。3人ほどが休憩中であった。休憩所と展望台が完成していたが、展望台は、2月いっぱいは立ち入り禁止と書いてある。休憩用のベンチでコーヒーを湧かして飲む。そして、他の人とよもやま話をして、14時42分に下山を開始する。14時47分に管理道へ下り立ち、管理道を横断して、登りにかかり、14時49分にピークへ達する。ここで、東海自然歩道と合流する。左へ曲がって、東海自然歩道を三田洞側へ下る。15時02分に尾根から左へ下る東海自然歩道を分かれて、そのまま尾根を進むと、15時06分に休憩舎のある展望台へ着く。そして、ここからジグザグの下りとなり、15時16分に管理道へ出る。管理道を歩いて、15時19分に車へ戻った。このごろの定番となっている、約2時間のコースである。
平成13年2月27日(火)快晴
今日は、石徹白の芦倉山へ行こうと休暇を取ったが、朝寝坊してしまって、結局9時に出発して、登山口まで偵察に行くにとどまった。石徹白の白山中居神社付近はすごい積雪である。野伏ケ岳側は真っ白であり、林道も除雪がなく、白山中居神社下の橋を渡ってすぐから歩行を余儀なくされる。また、芦倉山側も朝日添川までも車では行けない。これも白山中居神社から歩かねばならない。こんな具合で、結局、そのままUターンして午後2時に帰宅した。
このあと、あまりの好天に誘われて、百々ケ峰へ登ることにしたのである。14時24分に「長良川ふれあいの森」の駐車場から歩き始めた。14時44分に管理道へ出て、その出た所にある「三田洞展望台」を通過する。さらに遊歩道へ入り、14時50分に再び管理道へ出る。案内看板の横を通り、すぐにまた遊歩道へ入る。14時54分に尾根下の「西百々ケ峰」への分岐を左へ曲がる。そして、遊歩道と登山道とを交互に歩きつつ、15時10分に頂上へ着いた。頂上では、2人が休憩中であった。展望台が完成している。供用開始は3月1日であるが、丁度、市役所の人が来て、登っても良いと言っていたとのことであった。快晴で暖かい日ではあるが、遠方は霞がかかって見えない。南側は、金華山を見下ろし、その先に名古屋のツインビルや一宮のツインアーチなどが見える。伊勢湾は確認できず。東の恵那山は見えないが、北の御岳山や乗鞍はよく見えた。白山は残念ながら見えない。2人は下山して、その後、コーヒーを飲んで休憩していると、さらに2人が松尾池側と東海自然歩道側から1人づつ登って来た。2人に辞し、15時37分に下山を開始、15時41分に管理道を横断し、登りとなって、15時44分に東海自然歩道のピークへ達した。東海自然歩道を下って、休憩所のあることろで、東海自然歩道から別れ、16時00分に展望台へ着いた。そして、ジグザグに下って、16時08分に管理道へ出た。そして、管理道を歩いて16時10分に車へ戻った。
平成13年3月4日(日)晴
今日は、午前中は雨のため、渓流釣りに出かけ、午後からの晴れ間を狙って、ここ百々ケ峰へ登った。「長良川ふれあいの森」の駐車場に駐車して15時08分に歩き始める。トイレとキャンプ場の中を通り抜けて、遊歩道を登り、下ってくる登山者とすれ違いながら、15時28分にいったん管理道へ出る。出たところに「三田洞展望台」がある。ここから管理道をわずかに下って、遊歩道へ入る。そして、15時35分に再び管理道へ出る。この出たところには「長良川ふれあいの森」全体の案内看板がある。ここからしばらく管理道を歩いて、15時41分にまたまた遊歩道へ入る。そして、15時47分には尾根上へ出た。ここから尾根上の山道へ入り、この先遊歩道に出たり、山道へ入ったりして、15時55分に百々ケ峰の頂上へ着いた。頂上では1人が休憩中であった。展望台は3月から使える筈であったが、今日も立ち入り禁止の看板がついたままであった。市役所のいいかげんなものだ。さて、ここから東海自然歩道への道を下って、16時00分に管理道の最高地点へ下り立った。いつもは、ここからさらに登り返して東海自然歩道へでるのであるが、今日は管理道を三田洞側へ下ることとした。16時06分には、さきほど尾根へと登った遊歩道の入り口を見送って、16時10分に「長良川ふれあいの森」の全体の案内看板のある場所へ到着。このころ雪がちらちらと舞ってきた。そこで先を急いで、ここからは登りと同じ道を下ることとして、遊歩道へ入り、16時14分に三田洞展望台のある管理道へ出る。また、すぐにへ遊歩道へ入って、16時30分に車へ戻った。このころでは、雪は止んできたが、空はますます暗くなって、雨がぽつぽつとしぐれてきた。しかし、濡れるほどではない。こうしてなんとか無事帰宅した。
平成13年3月10日(土)雪
雪が降っていたが、写真撮影のため、「百々ケ峰」へ出かけた。「長良川ふれあいの森」駐車場を13時34分に出発した。当然、写真を撮りながらの山登りである。14時00分には、三田洞展望台に着いたが、この頃から雪は激しく降ってきた。それでも中止することはできず、管理道を横断してすぐに遊歩道へ入り、14時08分に再び管理道へ出た。「長良川ふれあいの森」の案内看板があるところだ。ここでも管理道を横断して、遊歩道へ入り、遊歩道を登って行く。14時11分に「西百々ケ峰」との分岐を左へ曲がる。尾根上へ出て、さらに遊歩道を歩くと、14時18分には、管理道から登って来る遊歩道と合流し、14時26分に頂上へ着いた。雪は相変わらず激しく降っているので、早々に下山にかかり、14時30分に管理道の最高点へ下り立った。雪が激しく降っていたので、そのまま管理道を歩いて下山する。14時37分に遊歩道の分岐を通過し、14時40分には、「西百々ケ峰」への遊歩道と三田洞展望台への遊歩道の場所へ着いた。「長良川ふれあいの森」の看板があるところだ。ここから遊歩道へ入り、14時44分に三田洞展望台のある管理道へ出た。また、遊歩道へ入り15時00分に車へ戻った。激しい降雪のため、さんざんな山行きだった。
平成13年3月18日(日)晴
14時10分に駐車場を出発する。14時35分に三田洞展望台に着く。管理道を横断して、すぐに遊歩道へ入り、14時43分に再び管理道へ出る。ここでも管理道を横断して、すぐに遊歩道へ入り、14時46分に「西百々ケ峰」への分岐をすぎ、14時53分には尾根から管理道へ下りる分岐点を通過、15時00分に「百々ケ峰」頂上へ着いた。ここで、休憩し、15時36分に下山を開始する。15時40分に管理道へ下りたち、再び尾根へ登ると、15時43分に東海自然歩道へ出る。鉄塔がある場所だ。東海自然歩道を下って、16時00分に休憩舎のある展望台に着いた。さらにジグザグに下って、16時10分に管理道へ下りた。そして、管理道を歩いて、16時13分に駐車場の車へ戻った。
平成13年3月20日(火・春分の日)晴
9時51分に駐車場を出発する。今日はいつもと逆のコースをたどる。まず、管理道を歩いて、9時56分に左の遊歩道へ入り、ジグザグに登って行く。そうすると、10時08分に尾根上の屋根つき休憩舎のある展望台に着く。自宅が見える場所だ。尾根上を下り気味に歩いて、10時12分に東海自然歩道と合流する休憩所(ベンチ)のある所に着いた。ここから急坂になり、10時34分にピークへ着いた。東海自然歩道から「百々ケ峰」の頂上への道が分岐している場所だ。鉄塔もある。ここから、「百々ケ峰」へは行かず、東海自然歩道をそのまま下って行く。すぐに左手に神社があり、さらに下り、10時38分に左側にある鉄塔に着く。さらに下ると、10時42分に管理道へ出たところの白山展望台へ着く。東海自然歩道は管理道を横断して、松尾池へと下っている。ここから東海自然歩道と分かれて、管理道をわずかに進んで、右手の芝生広場への道を登る。10時51分に芝生広場へ到着。ここでコーヒータイムとした。11時16分に出発する。ここから全く遊歩道もない尾根上の踏み跡をたどることとなる。アップダウンを繰り返し、11時44分に遊歩道と林道との交差点へ下りたった。いわゆる「ながら川ふれあいの森」の管理道ではなくて純粋な林道である。遊歩道は「ながら川ふれあいの森」の遊歩道である。さて、ここから林道を登って行くと、しばらくでピークとなり下っていく。11時55分には林道の終点に着く。ここからさらに、山道を下ると、11時57分に別の林道(松尾池からの東海自然歩道と共通の道)へ出る。左へ曲がって、東海自然歩道上を登ると、12時00分に「右:長良川展望台30分、古津75分、左:松尾池15分、白山展望台45分」という標識がある。ここから林道ではなくて山道らしくなり、12時15分にピークをすぎて、12時17分に「長良川展望台」に着いた。ここで昼食とした。12時51分に出発し、12時54分には「古津30分、松尾池30分」の標識がある場所を通過。13時02分には同じく「松尾池、千鳥橋」という看板も通過。13時03分には千鳥橋、古津バス停20分、長良川展望台30分、松尾池70分」という看板を通過する。さらに13時05分には「長良川展望台35分、松尾池75分、千鳥橋、古津バス停15分」の看板を過ぎて、13時07分に東海自然歩道の大きな看板の場所へ出た。新設の長良川右岸有料道路の大きなトンネルのある所だ。ここから左へ進んで、「ながら川ふれあいの森」を目指す。管理道を歩くと、13時14分に「童話の森」、「ふれあい広場」へ着く。ここから、管理道を離れて、厚見中創立50周年記念の植樹である、「厚見の森」を左に見て登ると、管理道へ出る。しばらく管理道を歩いて、13時18分に右手の遊歩道へ入る。入り口には休憩所がある。13時22分には分岐点を右へ、13時23分には分岐点を左へ、13時27分には尾根上の遊歩道へ出る。真上を送電線が通っている。ここを左へ進むと階段の登りとなり、13時29分に管理道へ出る。管理道を歩いて、13時38分に東屋のある休憩所を通過し、さらに管理道を歩いて、13時42分に左手の芝生広場への登り口を過ぎ、13時43分に右手の尾根上の遊歩道への入り口を過ぎ、さらに管理道を歩いて、13時50分に白山展望台へ着く。先ほど通った東海自然歩道を登り、坂の途中の鉄塔の所へ13時58分に着いて、ここから東海自然歩道を離れて、道なき山腹を水平に移動し、14時05分に管理道のピーク地点へ出た。東海自然歩道から分かれて、百々ケ峰への道が管理道を横断している場所だ。この付近はタラの芽が多い。管理道を下って、14時12分には尾根上へ登る遊歩道の入り口を通過し、14時16分には三田洞展望台へ下る遊歩道の入り口へ着いた。ながら川ふれあいの森の案内看板がある。ここから遊歩道を下って、14時20分に管理道へ出る。ここには三田洞展望台がある。すぐにまた遊歩道へ入り、14時29分に分岐点を左へ下り、14時31分に交差点を右へと下る。14時34分に管理道へでて右へ、すぐに管理道のT字路を左へ曲がり橋を渡って下ると、先ほど登った遊歩道の入り口が右手にある。さらに管理道を進んで14字38分に車へ戻った。
平成13年3月24日(土)晴
「ながら川ふれあいの森」の駐車場に車を止め、10時33分に出発する。10時53分に管理道に出た所の三田洞展望台に到着した。管理道を横断し、すぐにまた遊歩道に入り、11時00分に再び管理道へ出る。ここに「ながら川ふれあいの森」の全体の案内板がある。ここでも管理道を横断し、「西百々ケ峰」への遊歩道へ入る。11時03分には「西百々ケ峰」との分岐点を通過し、すぐに尾根上へ出て、遊歩道と平行している山道を進み、11時09分には管理道から登ってくる遊歩道と合流する。そして、11時17分には「百々ケ峰」の頂上へ着いた。休憩していると、2パーティーが登って来た。ここでコーヒータイムをとり、11時40分に下山した。11時44分には管理道へ下りたち、管理道を横断し、11時47分に東海自然歩道と合流しているピークへ出る。鉄塔がある場所だ。ここからは東海自然歩道を下って、11時58分に東海自然歩道との分岐点となる休憩所に着いた。ここで、東海自然歩道と分かれて12時02分に展望台へ到着した。ここで1人の登山者と会い、山談義のあと、12時31分にここを出発する。12時38分には管理道へ出て、12時41分には駐車場の車へ着いた。