カレンダー  岐阜県の山 東海の百山 ぎふ百山 続・ぎふ百山 日本百名山 愛知130山 岐阜県外の山 岐阜の山旅


金華山(標高)

平成5年1月1日()
 
岐阜県岐阜市
 
グループ
28         金  華  山  (岐阜市)
 
                       平成3年1月20日(日)
                       平成3年1月27日(日)
                       平成4年12月12日(土)
                       平成4年12月20日(日)
                       平成4年12月27日(日)
                       平成5年1月1日(金)
 
 岐阜市のシンボルとして、山頂には、岐阜城がそびえている。体力の訓練のため、暇があれば上っている。登山道は、岐阜公園側からだけでも、百曲り登山道、七曲り登山道、馬の背登山道、瞑想の小道、といくつもある。また、岩戸公園からもある。さらに日野側からの達目洞からと日野小学校の近くからもある。
 
 
 
 
 
金 華 山(329m)
 
                      平成15年6月22日(日)曇り
 
 午前中の休みを利用して、金華山へ登った。達目洞から鼻高コースをとる。達目洞の最奥へ向かうと、やや手前に「西山尾根〜岐阜城」の小さな立て看板がある。このところの左側にちょうど2〜3台の駐車スペースがあるので、ここに車を止め、登ることにする。時刻は7時02分である。竹藪の中の道を進むと、7時04分に十字路に出る。直進すると「岐阜城、鼻高方面」の看板がある。右手には営林署の境界見出標「253」がある。この交わっている道は、営林署の境界見出標を見回る道のようだ。さて、ここから、道は登りとなる。ジグザグに山腹を登って行く。そして、7時20分に西山尾根上に出た。出たところは十字路になっており、直進すると尾根を越えて、県道上白金真砂線へ下りられるようであるが、通行止めの立て札がある。ここで、尾根上を左へ進む。するとすぐの7時21分には左への分岐があり「岩戸公園方面」の立て看板がある。直進は、「岐阜城方面」、手前は、「達目洞方面」となっている。喫煙所になっており、ベンチが備えてある。先へ進むと、7時28分には小さなピークを越す。7時31分には岩尾根となり、木製の梯子がある。7時40分にもちいさなピークを越える。7時43分には修験者コースの分岐がある。ここには防火用水のドラム缶がある。そして、7時48分に瞑想の小径に合流する。左にとり、7時52分に岐阜城に着いた。多くの高齢者が談笑していた。毎日、金華山へ登っている常連のようだ。8時07分に下山する。下りは行者道(忍者コース)をとる。8時29分に東坂ハイキングコースと鼻高ハイキングコースを結ぶ道に出る。これを左へ進む。往路の営林署の境界見出標の見回り道を確認するためだ。8時30分には修験者道の登り口に着いた。ここで、山麓の道は分岐しており、左は鼻高ハイキングコースへ続くと思われ、右は問題の営林署の境界見出標の巡視路であろう。倒木で通行止めされているが、この巡視路の方へ入る。8時31分に境界見出標「263」があり、8時31分に境界見出標「262」、8時32分に境界見出標「261」、8時33分に境界見出標「260」、8時34分に境界見出標「259」、「258」、8時35分に境界見出標「257補7」、8時36分に境界見出標「257補6」、境界見出標「257補5」、8時37分に境界見出標「257補4」、境界見出標「257補3」、8時38分に境界見出標「257補2」、境界見出標「257補1」があり、8時40分には境界見出標「257」と「256」がある。ここには右手にミツバチの巣箱がたくさんある。さらに同じく8時40分に境界見出標「255」を過ぎて、8時41分に境界見出標「254」を通過すると、8時42分に十字路がある。往路で通ったところへ出た訳である。十字路の先には境界見出標「253」があり、「岐阜城、鼻高方面」の看板もある。ここで右へ曲がって、8時43分に車へ戻った。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
金 華 山
 
                         平成15年6月5日(木)晴れ
 
 金華山の登山道を調査するため出かける。東側の達目洞へ行き、高架下をくぐり、奥へと進む。未舗装の林道を最奥へと進入する。右斜めへの分岐があるところに駐車広場がある。案内表示もある。直進すると岩戸公園方面である。右は鼻高ハイキングコースである。営林署の境界見出標番号「271」のところを、9時40分に出発し、右斜めの道を進む。すると、9時41分にT字路に行き当たる。東坂ハイキングコースと鼻高ハイキングコースを結ぶ道だ。ここに営林署の境界見出標「269」がある。ここを右へ曲がって進むと、やがて、短い登り坂があり、その坂の上に左手に登山口がある。営林署の境界見出標「265」がある。倒木で通行止めしてあるが、9時44分にここを入り、踏み跡をたどる。10時00分にはロープのある岩場に着く。これを乗り越えると、10時14分に資料館の下の広場に着いた。
 しばらく、休憩の後、10時20分に瞑想の小径を下る。10時23分に「西山尾根、達目洞方面」の標識に従って、右へ折れ、「鼻高ハイキングコース」へ入る。そして、10時26分に右へ曲がって、「修験者道」へ入る。10時30分には展望のよい岩場に着いた。10時42分に「東坂ハイキングコース」と「鼻高ハイキングコース」を結ぶ道に出た。保安林の立て札がある。ここを右へ行き、10時44分には登りに使った「行者道」の入り口を通り、10時47分には営林署の境界見出標「269」の分岐に着いた。ここで左へ行くと車の駐車場所へ出るが、さらに直進する。
 「忍者道」を探しながら進むと、10時49分に三叉路へ出る。ここには「岩戸公園方面」、「鼻高方面」、「達目洞方面」の表示がある。ここを右へとり登ると、10時54分には東坂ハイキングコースに合流する。ここは三叉路で「岩戸公園方面」、「達目洞方面」、「岐阜城方面」の表示がある。どうも忍者コースの登山口はないようだ。さて、ここを右へとり、坂を登って行くと、11時00分には右へ「七曲方面」への道を分け、11時05分に展望のよい岩場に着く。11時12分にロープウエーから岐阜城への遊歩道に出る。岐阜城方面へ進み、11時16分に資料館の横をとおり、忍者コースの下山口を探すが、見つからない。どうも、先に登った「行者道」が「忍者コース」なのだと思う。他に道はないからだ。11時26分に「行者道」を下り、11時32分にロープの岩場を過ぎ、11時41分に「東坂ハイキングコース」と「鼻高ハイキングコース」を結ぶ道に出る。営林署の境界見出標「265」の場所だ。ここで、右へ進み、11時44分に営林署境界見出標「269」の三叉路を左へ曲がると、11時45分に車に着いた。


金 華 山(329m)
 
                      平成15年11月2日(日)晴れ
 
 いくつもある金華山の登山道のうち、知られざる登山道「忍者道」を登ることにした。8時28分に金華山の西側にある岐阜公園側から、「瞑想の小径」へ入る。8時33分に「馬の背登山道」の分岐を通過する。さらにトラバース気味に「瞑想の小径」を進み、8時35分に沢を渡る。この沢を渡ったすぐに「忍者道」の入口がある。「瞑想の小径」は右山でトラバース気味に進むが、この「忍者道」の入口はこの「瞑想の小径」から右手の山方向へ斜めに上がっていくようになっている。入口には倒木が横になり、入口を塞ぐようになっている。険しい道なので、ハイキング気分の人が進入しないようにわざと「通せんぼ」してあるようだ。8時36分にこの入口から「忍者道」へ入る。はじめは緩やかなトラバース気味の登りであるが、しばらくすると、右手の山へ急斜面を急登するようになる。そして、8時45分に急登が一段落し、平らな尾根の先端に出る。平らなのは少しだけで、すぐに尾根の登りになる。8時47分には切り開きがあり、右手に岐阜市街がよく見える岩場に着く。ここから岩場が続き、8時49分、8時52分にも岩場を乗り越える。8時55分にはピークを越えて、少し下りがある。9時00分に大岩を越えると、9時05分には「緑のポール」がある。ここまで来るともう岐阜城の壁が見える。9時06分に岐阜城の裏手から正門に到着した。9時10分に下山にかかり、9時14分に大岩の下に着いた。9時18分にピークを乗り越え、9時20分と9時23分に展望のよい岩場を過ぎて、9時24分に展望地を通過した。9時25分に平らな尾根の先端に達し、9時30分に「瞑想の小径」に合流した。そして、9時31分に沢を越え、9時33分に「馬の背登山道」の入口を過ぎて、9時36分に岐阜公園に着いた。