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塔ノ倉(標高)

平成7年11月25日()
 
岐阜県久瀬村
 
グループ
19      塔  ノ  倉
 
                    平成5年6月12日(土曜日) 天候 晴れ
 
 朝7時30分に家を出発。谷汲村へ向かう。宇治谷林道が奥まで伸びているというので、その入り口をさがすも、宇治谷の両岸の道は、夏草が生い茂りとても入れない。それで、下神原まで戻り、その村はずれから未舗装の林道へ乗り入れる。尾根を回り込んで確かに宇治谷の源流へ出るがそのあとは宇治谷からどんどん離れてしまう。そしてとうとう崖くずれのため、車では通行不能になった。それで、宇治谷の出合まで戻ろうとしたところ、尖った大きな石を踏んだのかタイヤの側面が切れてパンクしてしまった。これでは、修理不能である。このまえ新品のタイヤに変えて、まだ3,000Kmしか走行していないのに、大きな損害となった。とにかくスペアタイヤに交換し、そのまま自動車屋へ行く。早く新しいタイヤを取り寄せてもらうためである。それにしても塔ノ倉は、登山口がわからない山である。もっとも、登山道はないと記されているが。この山はまたの機会に上ることとなった。
 
               塔   の   倉
                       平成7年11月25日(土)  晴
 
 何度か挑戦して挫折している塔の倉へ、今度こそと思って向かう。今日は久瀬村側からアタックすることにする。揖斐川町から新北山トンネルを抜けてすぐの三叉路を右折し、谷汲方面へ1キロ程入っていくと左側から谷が流れ出ておりその谷にそって入る林道がある。これを車で入れるところまで上っていく。適当な所で車を捨てあとは林道を終点まで歩く。すると林道の終点から、杣道が続いているのでそれを登る。しかし、これは途中で不明瞭になる。あとは、目印を拾いながら尾根を目指して直登すると、尾根にはしっかりした登山道がある。それを登り切ると頂上であるが、少々わかりづらい。目印を辿っていくと頂上を通り越して下山してしまうので、頂上と思しきところを探す必要がある。所要時間は1時間半程である。頂上でラ−メンをすすり、とコ−ヒ−を飲んで下山にかかる。下山にも1時間程かかる。林道歩きが疲れた体に堪える。
                 
 
 

19     塔  ノ  倉
 
                    平成5年6月12日(土曜日) 天候 晴れ
 
 朝7時30分に家を出発。谷汲村へ向かう。宇治谷林道が奥まで伸びているというので、その入り口をさがすも、宇治谷の両岸の道は、夏草が生い茂りとても入れない。それで、下神原まで戻り、その村はずれから未舗装の林道へ乗り入れる。尾根を回り込んで確かに宇治谷の源流へ出るがそのあとは宇治谷からどんどん離れてしまう。そしてとうとう崖くずれのため、車では通行不能になった。それで、宇治谷の出合まで戻ろうとしたところ、尖った大きな石を踏んだのかタイヤの側面が切れてパンクしてしまった。これでは、修理不能である。このまえ新品のタイヤに変えて、まだ3,000Kmしか走行していないのに、大きな損害となった。とにかくスペアタイヤに交換し、そのまま自動車屋へ行く。早く新しいタイヤを取り寄せてもらうためである。それにしても塔ノ倉は、登山口がわからない山である。もっとも、登山道はないと記されているが。この山はまたの機会に上ることとなった。
 
               塔   の   倉
 
                        平成7年11月25日(土)  晴
 
 何度か挑戦して挫折している塔の倉へ、今度こそと思って向かう。今日は久瀬村側からアタックすることにする。揖斐川町から新北山トンネルを抜けてすぐの三叉路を右折し、谷汲方面へ1キロ程入っていくと左側から谷が流れ出ておりその谷にそって入る林道がある。これを車で入れるところまで上っていく。適当な所で車を捨てあとは林道を終点まで歩く。すると林道の終点から、杣道が続いているのでそれを登る。しかし、これは途中で不明瞭になる。あとは、目印を拾いながら尾根を目指して直登すると、尾根にはしっかりした登山道がある。それを登り切ると頂上であるが、少々わかりづらい。目印を辿っていくと頂上を通り越して下山してしまうので、頂上と思しきところを探す必要がある。所要時間は1時間半程である。頂上でラ−メンをすすり、とコ−ヒ−を飲んで下山にかかる。下山にも1時間程かかる。林道歩きが疲れた体に堪える。