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馬山(199m)

所在地 三重県
 
平成15年8月20日()
 
グループ
101馬 山(199m)
 
                      平成15年8月20日(水)晴れ
 
 東海の百山シリーズで、伊勢の「朝熊ヶ岳」へ登ったあと、近くの馬山を目指した。いったん国道23号まで戻り、伊勢志摩スカイラインの入り口方面へ進んで、スカイラインの入り口を左に分けて、坂を登ると、トンネルがある。これが県道32号である。あとは道なりに進み、国道167号へ右折して、さらに県道16号へ右折する。そして、国道260号に乗ると、しばらくで五カ所浦に着く。ここで案内板により、「愛洲の里」へ行く。ここの駐車場に車を止めて、馬山へ登ることにした。愛洲の里の裏の案内地図によると、馬山へは五カ所小学校から登った方が近いと思われるが、車を駐車したことだし、ここを出発点とした。11時24分に出発した。駐車場から山の方へ向かうと、正面に「鍛錬の段」というコンクリート階段が構えている。構わずそれを登ると、展望台と畑がある。そいて、正面に見えるのが目指す馬山であろうと想像がつく。道はT字路に突き当たり、左へ進む。すると竹林へ入り、左へ登るとすぐに五カ所城址に着く。11時28分にここを出て、引き返し、竹林の中を左へ下ると、すぐの11時30分に車道へ出る。出たところに「馬山登山道」の立て看板があるので、舗装車道を進む。杉桧の人工林の中の車道を行くと、11時33分に「馬山←→五カ所城址」の看板がつけてある場所に着く。これから先この「南勢テクテク会」がつけた看板を目印に登ることとなる。11時36分に舗装車道が右へ分岐しており、ここで右へ大きく曲がって登って行く。ここにも「馬山←→五カ所城址」の看板がある。11時38分にも「馬山←→五カ所城址」の看板があり、11時40分には舗装が切れる。ちょうど、この切れたところの右側に「馬山←→五カ所城址」の看板があり、ここで右の山道へ入る。人工林の中の急斜面を登って行くと、11時46分に「馬山(530m)←→五カ所城址」の看板、11時49分にも「馬山(462m)←→五カ所城址」の看板を通過し、11時53分に尾根上へ上がると、役場から登って来る道と合流する。ここにも「馬山←→五カ所城址←役場」の看板がある。さらに尾根を進むと、11時56分に鉄塔に出る。頂上かと勘違いするがまだまだ途中でしかない。鉄塔をくぐってさらに進み、11時57分に分岐があり、「役場(1.35)←→馬山(0.2)」の看板に従って、右へ登る。12時00分には「馬山、急坂、右上へ」という看板があり、急な坂を登ると、「馬山←→役場」の看板を過ぎ、12時04分に尾根に上がる。そこには「馬山←→役場←→展望台(戻る)」の看板があり、右へわずかで馬山の頂上(199m)に達する。時刻は12時04分である。五カ所浦がよく見える。12時09分に下山し、12時11分に急坂の下へ出て、雑木林に入り、12時13分に鉄塔の下へ出た。
ここから尾根を進み、12時15分に役場への道を左に見送って、尾根から下り、12時16分に「馬山462m」の看板、12時18分に「馬山530m」の看板を通過し、杉桧の人工林へ入る。12時21分には車道へ下り立ち、12時25分に車道の三叉路を大きく左へ曲がり、12時29分に車道から竹林への入り口に達する。12時31分に「五カ所城址」を右に見て、左へ曲がり、竹林を抜ける。そして、展望台と畑の中を横切り、「鍛錬の段」を下って、12時34分に車へ戻った。もう1つの山へ行こうとも考えたが、ここからさらに遠いので諦めて帰ることにした。帰宅は、16時30分であった。