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段戸山(1152m)

所在地 愛知県
 
平成15年1月2日()
 
グループ
087段 戸 山(1,152m)
 
                         平成15年1月2日(木)快晴
 
 自宅を9時00分頃に出発した。愛知県稲武から設楽へ向かう国道257号線の途中、駒ヶ原山荘、設楽山荘の看板を目印に右折して橋を渡る。すると、すぐに山道となり、道が雪で真っ白となる。おそるおそる登って峠を越えると、駒ヶ原山荘のある三叉路に突き当たる。ここを左折して、400mほど進むと、岩岳への分岐があり、広場にはすでに3台の車が駐車してあった。これらの人は岩岳へ登っているのであろう。左は岩岳という看板が数枚あり、それらに混じって直進は段戸山という看板が1枚だけある。ここから、さらに直進して、1.2Km進むと、右側に「段戸山登山道 1152m 約45分」の看板と、左側に「段戸山登山口」の看板がある。右手から小谷が流れ込んでおり、道路をU字溝で横断しているところである。付近に車1台が駐車できる待避所がある。そこにはすでに1台止めてあったので、その先30mくらいの待避所に止める。さっそく準備をして11時21分に出発する。風が強くて気温も低くてとても寒い。植林の中のひざまでくらいの笹の中の登山道である。11時23分に沢を渡る。すぐの11時24分にはまた沢を渡る。支流の沢のようだ。11時31分に丸太橋で沢を渡る。11時35分にまた沢を渡ると急登が始まり、11時43分に尾根に出る。右へ進んで、11時44分に頂上へ着いた。段戸山(1152.3m)である。周囲の樹林は切り開いてあるので、三河の山々がよく見える。しかし、強風と寒さのため、長居はできず、11時50分に下山する。11時51分に尾根からの下り口に達し、11時56分に沢を渡る。11時59分に丸太橋を渡り、12時04分に沢を渡り、すぐの12時04分にもまた沢を渡り、12時06分に車へ戻った。さて、次は寧比曽岳を目指そう。