カレンダー  岐阜県の山 東海の百山 ぎふ百山 続・ぎふ百山 日本百名山 愛知130山 岐阜県外の山 岐阜の山旅


納古山(633m)

所在地 岐阜県七宗町
 
平成15年10月8日()
 
グループ
057納 古 山(632.9m)
 
                     平成15年10月5日(日)快晴
 
 1周年記念登山で、納古山を選定した。以前登ったことのある、七宗町の木和谷ルートや川辺町の大牧谷ルートではなくて、美濃加茂市三和町からの納古谷ルートを選んだ。県道97号で、美濃加茂市伊深町から、七宗町神淵方面を目指すと、やがて、右手に三和小学校が見えてくる。右へ行くと川辺町へ出てしまう。ここで、左の神渕方面へ行くと、しばらくで、「上川浦公民館」のバス停がある。ここで右へ曲がって、納古谷林道(?)へ入る。入口には「納古山登山口」の標識がある。さて、「上川浦公民館」を右に見て直進し、しばらく行くと舗装路が未舗装の林道と変わる。この変わるところに「手彫・鬼瓦師 杉浦」という表札の家がある。両側から雑草が覆い被さる林道をゆっくりと進む。いい加減いやになるころ、三叉路があり、納古橋が現れる。この橋の手前を右(釜ヶ洞林道)へ曲がる。ここにも「納古山登山道」の案内標識がある。右へ曲がるとさらに悪路となるが我慢してゆっくりと車を進める。そして、「納古山登山道Aコース」の手前で車での進入を諦めて、道路脇のふくらみに車を止めた。早速、準備をして、9時36分に出発した。しばらく歩いて、9時41分に「納古山登山道A」の入口に着いた。ここから支流の沢の右岸を登る。登山道はこの先この沢を左岸や右岸へと渡りを繰り返して登っていく。Bコースとの合流点があるはずだと気を付けて登ったが、結局わからず、10時20分に尾根に出た。ここでしばらく休憩し、10時35分に出発した。そして、10時42分に納古山から続く稜線(南西尾根)上に出た。もう近いはずだ。展望のよい岩場や岩くぐりの場所を通過し、10時52分に木和谷コースとの合流点に着いた。そして、10時55分に頂上に到着した。さすがに今日は頂上付近は登山者が多い。頂上は樹林がないので、日差しが強く、日陰で休憩していた。頂上でも展望を楽しんだあと、11時07分に、我々も日陰を探して、少し下り、11時08分に「岩屋くぐり」の場所へ着き、ここで昼食とした。今日は、「寄せ鍋」である。十分休憩して、12時44分から下山を開始した。12時51分に南西尾根からの下り口に着いた。12時55分にはこの支尾根からの下り口に達し、ここで休憩して13時01分に出発し、13時32分に林道へ出た。下山時もABコースの合流点を探したが、結局見つからずじまいであった。林道を歩いて、13時37分に車へ戻った。