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入道ヶ岳(906m)

所在地 三重県
 
平成14年6月15日(土)曇り
 
グループ
039          入 道 ヶ 岳(906m)
                     平成14年6月15日(土)曇り
 
 5時30分に自宅を出発し、木曽川三川公園を経由して、多度町から四日市市を経て、菰野町の椿大社を目指す。椿大社を左にみて、さらに奥へと林道を進み、キャンプ場をも通過する。すると林道は舗装も切れ、砂防堰堤のところで終点となる。キャンプ場の駐車場の車を止める。7時30分に林道を登っていくと、砂防堰堤のところで終点となり、谷を左岸から右岸へと渡る。渡ったところに「井戸谷ポイント1」という看板がある。遭難対策なのであろう。7時34分にはまた谷を右岸から左岸へと渡る。渡ったところに「入道ヶ岳906m 井戸谷登山道入口」の看板がある。ここから本格的な登山道が始まる。7時39分には「井戸谷ポイント2」の看板があり、7時44分には「頂上まで80分がんばれ」の杭があり、急登が一段落し、トラバースする。7時45分には「井戸谷ポイント3」の看板に着く。ここには左手奥に祠がある。さらに進むと、7時49分には谷へ出て、7時57分には右岸から左岸へと谷を渡り、左岸を登る。7時54分には井戸谷左岸にある「井戸谷避難小屋」に到着する。よく整備された避難小屋である。これを過ぎるとやがて、7時58分に「井戸谷ポイント4」の看板が現れる。そして、8時03分に谷を渡る。8時06分には「井戸谷ポイント5」に到着する。谷には水はなく、いよいよ源頭まできたかと思わせる。そして、8時15分に「井戸谷ポイント6」を過ぎると、登山道の脇に笹が現れる。尾根が近くなったことを感じさせる。8時25分にこれまでの樹林帯から笹原へ出る。背後に鈴鹿の街が展望できる。8時35分に稜線上へ到着した。「右へ進むと北の頭、左へ進むと入道ヶ岳、手前は椿大神社方面」という看板が立っている。左へ進むと8時38分に入道ヶ岳の頂上に着く。展望はすこぶるよい。しかし、ここはピッキング被害が多いと聞いていたので、8時45分、早々に下山を開始する。8時47分には稜線からの下り口を通過し、8時50分には笹原から樹林帯へ突入、8時53分に「井戸谷ポイント6」、8時57分に「井戸谷ポイント5」を過ぎて、8時59分には谷を渡り、9時01分に「井戸谷ポイント4」を過ぎるとすぐ9時03分に避難小屋に到着した。9時05分に谷を渡り、トラバースして9時09分には祠のある「井戸谷ポイント3」を通過し、9時10分に頂上まで80分の杭を過ぎると、急な下りとなり、9時13分に「井戸谷ポイント2」を過ぎる。9時15分に「入道ヶ岳井戸谷登山道入口」の看板のところで、谷を渡り、9時17分に「井戸谷ポイント1」に着く。9時18分に車へ戻り、無事を確かめて一安心する。さて、この後まだ時刻が早いので、せっかくここまで来たことでもあり、近くの山(宮指路岳、仙ヶ岳)を登ることにした。