カレンダー  岐阜県の山 東海の百山 ぎふ百山 続・ぎふ百山 日本百名山 愛知130山 岐阜県外の山 岐阜の山旅


三森山(1100m)

所在地 岐阜県岩村町
 
平成9年1月18日(土)曇り
 
グループ
038         三  森  山(1100.3m)
 
                       平成9年1月18日(土)曇り
 
 岩村町、中津川市、上矢作町の3市町にまたがる山である。朝9時に家を出て、まずは岩村町へ向かう。国道19号線を瑞浪市で分かれ、山岡町を経て、岩村町へ到着した。上矢作町へ向かう国道257号線から、岩村城跡の標識にしたがって、左へ曲がる。すこし行ってから、岩村城跡の標識により、右に曲がる。そして、歴史資料館の手前で、岩村城跡自動車道の標識に従い左に曲がる。とにかく、岩村城跡自動車道の標識にしたがって進むと、やがて田園地帯を登っていく。すると右へ行くと、岩村城跡という看板があるが、そこは曲がらずに直進する。やがて田園地帯が終わり、森林に入るところに、「三森山と三森三社」の大きな看板がある。また、その隣に「三十三観音1番」の観音さんがある。そこを進んでいくと、やがて富田川にかかる不動橋がある。それを渡って、さらに進むと工事中の岩村ダムがある。もう堰堤は出来上がっているが、ダムの工事現場を右に見て登っていくと、左側に「三森神社」の登り口の標識がある。その50mくらい先に丁度よい広場があるので、そこに車を止めて登りにかかる。時刻は11時8分である。道は軽自動車が通れるくらいのよい道で、目印の赤いテ−プもあるので、迷うことはない。やがて「七本松」の標識があるが、そこでの時刻は11時33分である。さらに進むとやがて鳥居があり、三森神社である。時刻は11時44分であった。鳥居をくぐり三森神社の奥に展望台がある。そこで展望したあと、鳥居のところまで戻り、「奥の院」と「帝釈梵天」の方へ進む。三森山は鳥居をくぐらず、右の方(「奥の院」と「帝釈梵天」の方)へ進むのである。ここからは道はぐっと狭くなって山道となる。すぐ11時950分に「奥の院」の分岐がある。そこを直進する。ところどころに「三角点」・「帝釈梵天」の標識があるので、助かる。標識にしたがって尾根道を行くとやがて12時に33番観音(石仏)がある。そこで、「帝釈梵天」の方へは行かず、「三角点」の標識にしたがって左へ曲がる。するとすぐに頂上である。時刻は12時4分であった。粉雪が降って来たので、そうそうに下山した。登山口には12時33分に着いた。このあと、中津川市と恵那市の境の保古山へ向かうことにした。