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弥勒山(429m)

所在地 愛知県瀬戸市
 
平成15年1月13日(月・成人の日)晴れ
 
グループ
033弥勒山(437m)
033道樹山(429m)
033大谷山(425m)
 
                   平成15年1月13日(月)成人の日 晴れ
 
 家の用事で出発が遅れたので、近くの東海百山を目指した。愛知県と岐阜県の境にある東海自然歩道を利用した山行である。岐阜から各務原市〜犬山市〜小牧市を経て、春日井市の敏緑化植物園に到着した。北西(国道19号)方面から春日井市都市緑化植物園を通過し、その先のY字路を左に入ると、すぐに東海自然歩道、細野キャンプ場の看板がある。そこから左折し、看板に従って入ると、キャンプ場に着く。東海自然歩道の看板や立派なトイレもある。駐車場の整備(舗装)はされていないが、10台くらいは駐車できる。準備をして12時21分に出発する。トイレもすぐ横の階段を登る。この道は尾根コースらしい。林道をまっすぐ進むのは、沢沿いコースらしい。帰りに利用することとしよう。12時30分にはその分岐が現れた。立て看板があり、「左 細野0.65Km 15分、直進 道樹山頂 0.65Km 40分」となっている。沢沿いコースはここで合流するのであろう。さて、先へ進むと12時32分には右手に鉄塔が現れる。そして、12時47分に平地があり、道樹山園地の看板と東屋がある。これを過ぎるとすぐの12時48分には道樹山に到着する。ここが東海自然歩道との合流点である。看板は「桧峠 0.9Km 25分、弥勒山 1.4Km 45分、内津峠 3.6Km 1:50分」となっている。また、別の立て看板は「細野町へ 1.3Km 40分」となっている。小休止のあと、ここを12時50分に出発する。すこし下った12時51分には神社がある。12時53分にはピークがあり、「東海自然歩道」の看板がある。12時56分には鞍部があり、「東海自然歩道」の看板がある。13時00分に大谷山に着いた。ベンチとケルンがあり、三叉路になっている。「道樹山方面」と「弥勒山方面」の看板がある。もう一方は、春日井市都市緑化植物園からの道と思われる。さて、ここで右へ曲がって下っていく。するとすぐの13時02分には分岐点がある。「左 都市緑化植物園まで 1.7Km、直進 弥勒山まで0.6Km、手前 大谷山まで 50m」という立て看板がある。この先、13時06分にピークを通過し、13時08分には鞍部に達する。ここは三叉路になっており、「手前 道樹山 1.2Km 35分、直進 内津峠 2.4Km 1:00分」の立て看板と「左 都市緑化植物園、弥勒山まで 0.1Km、大谷山まで 0.5Km」の立て看板がある。そして最後の急登を終えると、13時14分弥勒山に到着である。立て看板によると、「弥勒山 437m、内津峠 2.1Km 50分、道樹山 1.4Km 45分」となっている。2階建ての展望台があり、展望はまあまあだ。13時17分に今きた道を引き返す。13時20分に鞍部の都市緑化植物園への三叉路、13時22分と13時24分にピークをそれぞれ通過し、13時26分に都市緑化植物園への分岐をすぎると、13時28分に大谷山に着く。さらに先を急いで、13時31分に「東海自然歩道」の看板のある鞍部の分岐を通過し、13時34分には「東海自然歩道」の看板のあるピークを通過する。13時36分に神社を通り過ぎると13時38分に道樹山に到着する。ここで東海自然歩道から分岐して細野へ下る。13時39分に道樹山園地を通過、13時46分に鉄塔の横を通り、13時47分に沢沿いコースの分岐点に着いた。ここから沢沿いコースへ入る。急な階段を下り、13時48分には「道樹山頂 0.7Km 45分、細野 0.6Km 10分」の看板を過ぎる。13時49分に「縁者不動の滝」という立て看板がある場所に着いたが、どこに滝があるのかわからなかった。ここには「道樹山頂 0.7Km 45分、細野 0.6Km 10分」という看板もある。13時51分と13時52分に谷を渡って、13時53分にダムを過ぎると、13時55分に駐車場へ戻った。