猿投山(629m) |
所在地 愛知県 |
平成15年2月8日(土)曇り |
グループ |
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15猿 投 山(629m)
平成15年2月8日(土)曇り
猿投神社の横の林道は、東海自然歩道ともなっている。猿投神社を左に見て奥へ進むと登山者用の駐車場がある。結構たくさん駐車できるようだ。しかし、ほぼ満杯の状態であった。その人気の高さを伺わせる。さて、林道はさらに車で上れるようなので、時間稼ぎのため、車で登って行く。歩いている登山者の横をすり抜け、奥へと登ると、途中に「展望台登り口」がある。林道の頂上付近に鳥居があり、ここが東の宮、猿投山への登山口である。鳥居の前には2〜3台くらいの駐車スペースもあり、トイレもある。トイレも横に駐車して、12時12分に鳥居をくぐって登り始める。鳥居の横には「東の宮0.9Km30分、猿投山頂1.8Km55分」という東海自然歩道の案内標識がある。12時18分に「東海自然歩道」の看板を通過し、12時24分にも同じ「東海自然歩道」の看板を過ぎる。12時27分に三叉路があり、左は「自然観察路」、右は「東の宮0.1Km5分」、手前は「猿投神社4.0Km1:30分」となっている。右へ登り、12時29分に「東の宮」に着いた。神社の向かって左の端に案内看板があり、右は「猿投山頂0.9Km25分」、左は「猿投神社4.1Km1:25分」と書いてある。神社の左側から鉄の階段の東海自然歩道が延びている。12時35分にピークを過ぎて下りとなる。下ってすぐの所に「猿投山頂0.4Km10分」の案内標識がある。さらに進むと、12時39分にもピークに着き、ここには「東の宮0.6Km10分、雲興寺5.6Km3:00分」の看板があるので、ここが頂上と一瞬思ったが、雲興寺を示す案内板に「山頂5分」のマジックによる手書きの文字があり、そちらへと進むと、12時41分に多くの登山者がくつろぐ山頂629mに着いた。豊田市と瀬戸市の境らしい。「猿投神社4.8Km2:00分、雲興寺5.5Km3:00分」の案内標識がある。ここで昼食をとり、13時12分に往路を戻り始める。13時22分に東の宮を通過し、13時24分に自然観察路への三叉路を過ぎて、13時32分に車へ戻った。ここから下りとなる林道を先へ進むと、やがて民家が現れ、広い道路を左へ曲がって進むと、猿投神社へ戻ることができた。林道は猿投神社の西方へ出るようだ。さて、この後、豊田市の六所山と炮烙山へ登ることにした。