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012 藤 原 岳(1,120m)
平成7年6月24日(土) 曇り
朝6時30分に自宅を出発、集合場所の西濃総合庁舎へと向かう。天気は曇りでいまにも雨が落ちてきそうである。早朝で渋滞がないため、7時5分頃に到着する。すでに武山は来ていた。7時30分定刻に今津親子がやってくる。すぐに出発し、途中で、安田を拾い、バ−ベキュ−用の肉を購入する。そして一路藤原へと向かうが、途中ですごい雨が降出し、先行きが不安になる。しかし、とにかく登山口まで行くことにする。登山口に着くころには、雨も止んでくれた。9時すこし前に登山口の駐車場である公民館前に到着し、トイレを済ませ、準備をして早速登山を開始する。寺の方へ向かい、寺の奥から続く「藤原岳裏登山道」という標識に沿って登る。1合目、2合目と標識があり、ありがたい。よく整備された登山道が針葉樹林の中をぬっている。さすが5合目を過ぎると最初の元気さがなくなってくる。8合目で藤原駅の方から登ってくる表登山道と合流する。ここからは、1合目が長く感じるが、なんとか11時345分頃「藤原山荘」へ辿り着く。小屋は無人であるが、トイレは完備している。しかし、水は一切ない。ここから展望台までは20分ほどである。しかし、もうエネルギ−が残っていないので、ここで昼食にする。冷えたビ−ルがうまい。牛チャンもうまい。ついついビ−ルが進み、1ダ−スを空にする。1時30分頃から展望台へ向かう。展望台は、さすがにすごい見晴らしの良さである。眺望を満喫したあと藤原山荘まで戻ると、もう2時を回っていた。早速、天狗岩経由で下山することにする。天狗岩付近はゆっくり休む広場がない。しかし天狗岩から峠までがとてつもなく遠い。途中、送電線の鉄塔下で小休止する。ここで4時、このままでは下山すると6時を過ぎることになり不安になる。しかし、もう戻ることもできず、前進あるのみである。峠で4時30分、もう里は近いと思ったがなかなかそれらしき気配がない。体も相当疲れて、さらに不安が増す。枯れ谷を相当下って、やっと水がでてきた。もう少しと体に言い聞かせて、休憩する。もう6時を回っている。へたをすると暗くなってしまう。なんとか林道へ出てほっとする。あとは疲れた体にムチうって車まで戻る。時刻は7時であった。冷えたジュ−スで喉を潤し、岐路に着く。
012 藤 原 岳(1,120m)
平成7年6月24日(土) 曇り
朝6時30分に自宅を出発、集合場所の西濃総合庁舎へと向かう。天気は曇りでいまにも雨が落ちてきそうである。早朝で渋滞がないため、7時5分頃に到着する。すでに武山は来ていた。7時30分定刻に今津親子がやってくる。すぐに出発し、途中で、安田を拾い、バ−ベキュ−用の肉を購入する。そして一路藤原へと向かうが、途中ですごい雨が降出し、先行きが不安になる。しかし、とにかく登山口まで行くことにする。登山口に着くころには、雨も止んでくれた。9時すこし前に登山口の駐車場である公民館前に到着し、トイレを済ませ、準備をして早速登山を開始する。寺の方へ向かい、寺の奥から続く「藤原岳裏登山道」という標識に沿って登る。1合目、2合目と標識があり、ありがたい。よく整備された登山道が針葉樹林の中をぬっている。さすが5合目を過ぎると最初の元気さがなくなってくる。8合目で藤原駅の方から登ってくる表登山道と合流する。ここからは、1合目が長く感じるが、なんとか11時345分頃「藤原山荘」へ辿り着く。小屋は無人であるが、トイレは完備している。しかし、水は一切ない。ここから展望台までは20分ほどである。しかし、もうエネルギ−が残っていないので、ここで昼食にする。冷えたビ−ルがうまい。牛チャンもうまい。ついついビ−ルが進み、1ダ−スを空にする。1時30分頃から展望台へ向かう。展望台は、さすがにすごい見晴らしの良さである。眺望を満喫したあと藤原山荘まで戻ると、もう2時を回っていた。早速、天狗岩経由で下山することにする。天狗岩付近はゆっくり休む広場がない。しかし天狗岩から峠までがとてつもなく遠い。途中、送電線の鉄塔下で小休止する。ここで4時、このままでは下山すると6時を過ぎることになり不安になる。しかし、もう戻ることもできず、前進あるのみである。峠で4時30分、もう里は近いと思ったがなかなかそれらしき気配がない。体も相当疲れて、さらに不安が増す。枯れ谷を相当下って、やっと水がでてきた。もう少しと体に言い聞かせて、休憩する。もう6時を回っている。へたをすると暗くなってしまう。なんとか林道へ出てほっとする。あとは疲れた体にムチうって車まで戻る。時刻は7時であった。冷えたジュ−スで喉を潤し、岐路に着く。
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