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萩太郎山(1358m)

所在地 愛知県
 
平成14年9月8日() 
 
グループ

004茶 臼 山(1,415m)
 
                     平成14年9月8日(日)晴れ
 
 天気が悪いと思い、遠くの山は諦めていたが、天気は上天気となったので、いまから簡単に登れる山をと思い、愛知県と長野県の境にある茶臼山と萩太郎山を目指した。なんやかんやで出発は結局8時ころになってしまった。国道21号、19号と乗り継いで、瑞浪市へ入り、ここから明智町、串原村、上矢作町と抜けて、根羽村へ達し、茶臼山高原へ11時ころ到着した。長野県側から登って来たので、長野県側の茶臼山高原周回道路の道路脇にある「茶臼山頂400M」という標識から登ることとした。この標識のそばには車が2〜3台おける未舗装の広場がある。また、周辺案内図もあるが、古くなってはげてしまって判読できない。さて、広場に駐車して、11時12分に登山を開始する。11時21分には鉄製の展望台に着く。さらに平坦地を先へ進むと、11時22分には茶臼山山頂の標識や木製の展望台がある。この展望台は愛知県が造ったと書いてあるので、先ほどの鉄製の展望台は長野県が造ったのかも知れない。愛知県側の木製の展望台の上で昼食をすませ、山頂の標識の前で写真を撮り、11時50分に下山にかかる。11時51分に長野県側の鉄製の展望台に着き、11時54分にここを出発する。11時58分に車に戻った。さらに萩太郎山に登るべく、茶臼山周遊道路を下っていく。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
004萩 太 郎 山(1,358m)
 
                     平成14年9月8日(日)晴れ
 
 茶臼山を登り、あまりにあっけないので、その足で萩太郎山を登ることとした。茶臼山周遊道路を下ると、茶臼山高原有料道路の料金所ゲートがある。その手前に三叉路があるが、この三叉路の脇から登山道が始まっている。登山道の標識もあるが、崩れ落ちている。茶臼山のように整備はされていない。愛知県側から茶臼山高原有料道路を登ってくると、料金所ゲートを過ぎた最初の三叉路である。右へ行くと茶臼山国民宿舎や観光施設がある。さらにその先で右へ下ると豊根村へ行く。愛知県側から有料道路を通らずに来るにはこの道である。さて、料金所ゲートを過ぎて最初の三叉路を左へ行くと周遊道路で第4駐車場があり、長野県側の観光センターへ行く。三叉路の脇の路肩に駐車して12時09分に登山を開始する。はじめは雑木林の中の登山道であるが、コンクリートの階段が崩れて斜めになっている。登山道の手入れがなされていない証拠である。12時19分には雑木林から出て、見晴らしのよい場所に着いた。茶臼山がよく見える。12時22分にロマンスリフトの頂上駅の向かって左側のピークに着いた。さらにリフトの頂上駅の背後の頂上を目指す。12時27分に到着した。山頂には電波塔が林立している。東栄町の「蔦の淵」を見に行こうと思い、写真だけ撮って、12時35分に下山する。12時38分にはピーク下を通過し、12時40分に雑木林に突入する。12時44分に車に戻った。この後、三叉路を右へ進み、その先で右へ下り、豊根村を通り、東栄町へ出る。途中ですごい雷雨に出会う。東栄町で「とうえい温泉」の下の蔦の淵を見る。「とうえい温泉」の対岸から下りる道がある。鉄塔の脇から川へ下りる未舗装の道がある。さて帰りは、稲武町へ出て、上矢作町から岩村町、そして山岡町から瑞浪市へ出て、国道19号、21号を経て帰宅する。