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木曽駒ケ岳(2956m)

平成16年8月20日(金)晴
 
長野県
 
グループ

  木 曽 駒 ヶ 岳(2,956m)

 

                                          平成16年8月20日(金)晴

 

 日帰りでも行けないことはないが、前夜発とした。19時30分に家を出て、国道19号に乗るべく、土岐市へ向かう。そして、中津川を過ぎ、長野県南木曽町で国道256号へ分岐する。土砂降りの雨が車窓をたたく。不安げに中央アルプスを越えて、飯田市へ入り、今度は国道153号で駒ヶ根市へ向かう。駒ヶ根インター前を通って、駒ヶ根高原の菅の台バスセンターに着く。バス停の前に大きな駐車場がある。料金は400円なり。1時00分ころに着いて、駐車場に止めて、仮眠する。バスの始発は6時12分である。5時00分ころから他の車の人たちもごそごそ活動を始めた。天気は、雲がかかっているものの、晴の様子である。我々もバスの切符を購入して、バス停に並ぶ。ここから乗車する人は、25人くらいであった。バスは、発車すると、途中の登山口で1人の乗客を降ろしただけで、予定通り約30分でロープウエーの「しらび平」駅に着いた。ここからロープウエーに乗り換えて、宝剣岳直下の「千畳敷」駅へ登る。ロープウエーの始発は7時00分である。今日は風が強いので不定期運行と聞いていたが、定刻通り発車した。約7分30秒で山頂駅に着く。7時10分に山頂駅を出て、木曽駒ヶ岳へと向かう。我々が一番乗りであった。遊歩道を進むと、7時19分に乗越浄土への八丁坂へとさしかかる。ここは、八丁坂(登山道)と遊歩道との分岐点になっている。宝剣岳にはガスがかかっていたが、だんだんと晴れてきて、期待が持てそうであった。背後の町並みや南アルプスもガスが切れて来た。ジグザグの八丁坂を登り切り、7時50分に乗越浄土に着いた。目の前に宝剣岳山荘と中岳山荘がある。7時54分に宝剣岳山荘に着いた。ここで休憩し、8時00分にここを出発した。8時12分に中岳に到着した。ここを8時22分に出発し、まずは下って、8時29分に眼下に見えた頂上山荘のある鞍部に着いた。ここから登りに転じ、ガレ場を登って、8時46分に木曽駒ヶ岳に着いた。ガスも切れて、すばらしい青空が広がっている。富士山もきれいに見える。反対側には御嶽山もくっきりと見え、すばらしい展望に大満足であった。ここで、南アルプスや富士山を眺めながら、食事をとり、大休止とした。1時間ほどゆっくりしたあと、下山は、9時41分であった。9時49分に頂上山荘のある鞍部を過ぎ、ガレ場を登って、9時58分に中岳に着く。10時01分に中岳を出発し、10時09分に宝剣岳山荘に着いた。ここでも休憩し、10時25分に出発した。10時27分に乗越浄土(浄土平)に着き、富士山を眺めて、休憩し、10時36分にいよいよ八丁坂へと下山にかかる。10時53分に分岐へ着き、11時06分にここを出発し、11時15分にロープウエーの千畳敷駅に着いた。11時20分発のロープウエーに乗り、しらび平へ下り、11時30分発のバスで、菅の平バスセンターへ帰り着く。12時00分に駐車場を出て、日帰り温泉(500円)に入浴して、帰路についた。

 

  木 曽 駒 ヶ 岳(2,956m)
 
                       平成16年8月20日(金)晴
 
 日帰りでも行けないことはないが、前夜発とした。19時30分に家を出て、国道19号に乗るべく、土岐市へ向かう。そして、中津川を過ぎ、長野県南木曽町で国道256号へ分岐する。土砂降りの雨が車窓をたたく。不安げに中央アルプスを越えて、飯田市へ入り、今度は国道153号で駒ヶ根市へ向かう。駒ヶ根インター前を通って、駒ヶ根高原の菅の台バスセンターに着く。バス停の前に大きな駐車場がある。料金は400円なり。1時00分ころに着いて、駐車場に止めて、仮眠する。バスの始発は6時12分である。5時00分ころから他の車の人たちもごそごそ活動を始めた。天気は、雲がかかっているものの、晴の様子である。我々もバスの切符を購入して、バス停に並ぶ。ここから乗車する人は、25人くらいであった。バスは、発車すると、途中の登山口で1人の乗客を降ろしただけで、予定通り約30分でロープウエーの「しらび平」駅に着いた。ここからロープウエーに乗り換えて、宝剣岳直下の「千畳敷」駅へ登る。ロープウエーの始発は7時00分である。今日は風が強いので不定期運行と聞いていたが、定刻通り発車した。約7分30秒で山頂駅に着く。7時10分に山頂駅を出て、木曽駒ヶ岳へと向かう。我々が一番乗りであった。遊歩道を進むと、7時19分に乗越浄土への八丁坂へとさしかかる。ここは、八丁坂(登山道)と遊歩道との分岐点になっている。宝剣岳にはガスがかかっていたが、だんだんと晴れてきて、期待が持てそうであった。背後の町並みや南アルプスもガスが切れて来た。ジグザグの八丁坂を登り切り、7時50分に乗越浄土に着いた。目の前に宝剣岳山荘と中岳山荘がある。7時54分に宝剣岳山荘に着いた。ここで休憩し、8時00分にここを出発した。8時12分に中岳に到着した。ここを8時22分に出発し、まずは下って、8時29分に眼下に見えた頂上山荘のある鞍部に着いた。ここから登りに転じ、ガレ場を登って、8時46分に木曽駒ヶ岳に着いた。ガスも切れて、すばらしい青空が広がっている。富士山もきれいに見える。反対側には御嶽山もくっきりと見え、すばらしい展望に大満足であった。ここで、南アルプスや富士山を眺めながら、食事をとり、大休止とした。1時間ほどゆっくりしたあと、下山は、9時41分であった。9時49分に頂上山荘のある鞍部を過ぎ、ガレ場を登って、9時58分に中岳に着く。10時01分に中岳を出発し、10時09分に宝剣岳山荘に着いた。ここでも休憩し、10時25分に出発した。10時27分に乗越浄土(浄土平)に着き、富士山を眺めて、休憩し、10時36分にいよいよ八丁坂へと下山にかかる。10時53分に分岐へ着き、11時06分にここを出発し、11時15分にロープウエーの千畳敷駅に着いた。11時20分発のロープウエーに乗り、しらび平へ下り、11時30分発のバスで、菅の平バスセンターへ帰り着く。12時00分に駐車場を出て、日帰り温泉(500円)に入浴して、帰路についた。