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浅間山(2568m)

平成23年7月2日(土)曇り
 
群馬県・長野県
 
日本百名山

前掛山(浅間山)(2,524m)

 

平成23年7月2日(土)曇り

 

7月になり夏山シーズン到来だ。早速手始めに浅間山(前掛山)へ登った。雪はなし、最短コースの天狗温泉から登った。前夜の金曜日(7月1日)の21時20分にに自宅を出発し、関ICから高速に乗る。上限1,000円の廃市により、高額を負担しなければならないが、それでもずっと以前よりは半額なのだから、よいと思わないといけない。それはともかく、前述のとおり、前日の7月1日(金)の21時20分に自宅を出発した。そして、9時40分に関ICから高速に乗って、土岐JCTを過ぎ、22時40分に恵那峡SAを通過し、23時04分に駒ケ岳SAでトイレ休憩を済ませ、23時25分に駒ケ岳SAを出発した。あとは、23時52分岡谷JCTを通過し、翌日の2日0時36分に更埴JCTを通過した。そして、0時58分に東部湯の丸SAに着いた。ここで、車中仮眠とした。そして、4時00分に起床した。トイレと洗面を済ませ、4時30分に車をスタートさせた。4時37分に小諸ICを下りる。そして、道路標識に従って、順調に進み、5時00分に登山口になる天狗温泉(浅間山荘)に着いた。

そして、準備の跡、5時09分に出発した。初めは林道のような登山道である。谷の右岸沿いに登っていく。5時15分には右岸から左岸へと橋を渡る。さらに5時17分には左岸から右岸へと、5時19分には右岸から左岸へと橋を渡る。そして、左岸を登っていくと、5時39分に「一の鳥居」に着く。ここで、道は2つに分かれるがどちらを登っても、「ニの鳥居」で合流する。登りは「不動滝」を経由するコースを選んだ。いわゆる沢沿いの登山道だ。5時42分に沢を左岸から右岸へと渡り、沢沿いに登っていくと、5時55分に不動滝に出た。ここから沢から離れ急な坂を登ると、6時00分に「ニの鳥居」に出た。ここには、「浅間山荘へ2.3km、火山館へ1.8km」という看板がある。

ここをすぎると、すぐにストーブ用の薪が多く積んである場所に出て、「火山館のストーブに使う薪ですから、1本でも運んでくだされば感謝です。」と書いてある。登山者が好意で運んであるのであろう。私も2本をザックにくくりつけ運ぶことにした。

薪の重みにも耐えながら、樹林帯を登って、6時28分に「火山館まで1.0km、浅間山荘まで3.0km」の看板の場所を通過する。6時43分に「カモシカ平」の看板の場所に出た。そして6時58分にやっと「火山館」に到着したのであった。

ここで薪を降ろし、7時07分に出発した。7時13分に「草すべり」からの道と合流する地点に出た。さらに登っていくと、7時29分に「Jバント」の分岐に着いた。ここまでは比較的緩やかであったが、ここから急傾斜の登りとなり、休憩しながら、ゆっくりと登っていく。総じて右山で登っていく・てそして、8時29分に「立入禁止」の看板に出る。直進すると浅間山に出るが、ロープにより立入禁止となっている。ここから、右の方へ向かうと、すぐの9時31分に緊急時の避難用シェルターがある場所に出る。ここから内輪山を登り、8時49分に前掛山(浅間山)山頂(2,524m)に出た。人は一人もいない。

写真を撮って、すぐの8時57分に下山した。9時08分にシェルターの場所まで戻った。9時10分に立入禁止の看板まで戻り、ここから急な坂を下って行く。9時35分に「Jバンド」の分岐を通過し、9時46分に「草すべり」の分岐を通過した。そして、9時50分に火山館に着いた。あとは、「カモシカ平」を10時00分に、「火山館へ1.0km」の地点を10時08分に、「ニの鳥居」を10時21分に、10時34分に「一の鳥居」を通過した。

さらに、10時48分に左岸から右岸へ渡り、10時49分には右岸から左岸へと渡る。そして、10時50分に左岸から右岸へと渡ると、10時53分に天狗温泉の浅間山荘に出た。林道を歩いて、10時57分に駐車地点へと戻った。

帰りはゆっくりと戻り、13時45分に諏訪ICから中央高速に乗って、16時b30分に帰宅した。