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赤 城 山(黒桧山(1,828m)・駒ヶ岳(1,685m))
平成21年6月28日(日)晴れ
昨日は、「燧ヶ岳」に登り、今日は午前中に「皇海山」へ登ってから、この「赤城山」の登山口となる「大沼」にやってきた。1時間で登れる山だから、ちょうどいいかなと思ってきたのだ。
大沼湖畔に登山口があり、その前に大駐車場もあった。黒桧山〜駒ヶ岳の周回ルートをとろうと、黒桧山と駒ヶ岳の登山道の中間点となる「大洞赤城神社駐車場」に車を止めた。疲れがあったので、荷物は持たず、500ミリリットルのペットボトル1本だけで出発した。11時10分に「大洞500m、赤城神社(大沼周遊歩道1周4km)」という道標の場所(赤城神社の入口)から、車道を歩き、11時13分に「黒桧山登山口300m、黒桧山登山口駐車場」という道標のある場所(登山口駐車場の前)を通過して、11時17分に黒桧山登山口に着いた。入口には「黒桧山(くろびさん)1.1km、標高差45m」という道標が立っていた。いきなり岩場の急登であるが、11時27分に尾根に出て、展望が開ける場所に出た。11時28分にも同じような展望地に出て、11時29分に「猫岩 黒桧山 大沼」という道標がある場所に着いた。ここを猫岩というのか。11時44分には大岩のあるコブを越える。相変わらずの岩のごつごつした急登をこなして、12時10分に稜線上に出た。「黒桧山0.1km、大洞2.5km、猫岩1.1km」、「関東ふれあいの道 大沼 猫岩」という道標がある。ここで、左手進路を取ると、12時13分に黒桧山山頂(1828m)に飛び出した。広い山頂で多くの登山者がくつろいでいた。
12時16分に下山した。下山は当初の予定通り、駒ヶ岳を経由する周回コースにした。12時19分に往路で出た稜線の分岐を過ぎると、すぐに鳥居があるところに出た。「御黒桧大神」という石柱があり、信者が参拝していた。稜線を少し下ると、12時21分に分岐に着き、「駒ヶ岳1km、黒桧山0.2km、花見ヶ原キャンプ場、水沼、大間々方面」という道標があった。ここでは当然駒ヶ岳へ向かって、右への道を急降下する。12時31分に鞍部に下り立ち、12時32分には「大洞2.0km、駒ヶ岳0.5km、黒桧山0.7km、 花見ヶ原4.4km」という道標に着いた。そして、さらに下ると、12時36分に「大タルミ」という鞍部に着いた。ここには、「大沼 駒ヶ岳0.4km、黒桧山0.8km、標高差220m」という道標があった。ここから、坂を登り返し、12時47分に「駒ヶ岳(1,685m)」に着いた。「大洞 黒桧山1.2km」という道標があった。この頃からガスが出てきて、展望が利かなくなってきた。写真だけ撮って、12時49分に下山した。12時53分に「大洞 大沼1.2km、駒ヶ岳0.2km、花見ヶ原5.2km 関東ふれあいの道」という道標の場所を通過して、ここから急な下りとなり、12時57分にベンチのある平地に出た。ここには「大洞 大沼1.0km、駒ヶ岳0.4km、花見ヶ原5.4km」という道標がある。さらに、13時11分に「花見ヶ原5.9km、駒ヶ岳0.9km、大洞 大沼0.5km」という道標を通過して、13時20分に登山口へ下り立った。「花見ヶ原6.4km、林道分岐点7.7km、駒ヶ岳1.4km、ビジターセンター0.2km、大洞バス停0.5km」という道標がある。ここから車道を歩き、13時30分に駐車場へ戻った。
早速、発車して帰路に着いた。14時12分に昭和インターから高速に乗り、横川SAで15時05分から15時20分まで休憩し、東部湯の丸SAを16時00分、駒ヶ岳SAを17時30分に通過し、19時00分に関インターを出て、帰宅は19時20分であった。