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磐梯山(1819m)
平成22年6月6日(日)快晴
東北遠征の一環として、昨日、安達太良山と西大巓へ登った。今日は、新たな仲間と八方台登山口で待ち合わせ、磐梯山へ登った。
駐車場から車道を横断して、「磐梯山登山口」の大きな看板のある登山口から、5時00分に登り始めた。最初は、軽自動車が通れるような広い道を登っていく。ブナ林がとても心地よい。5時21分に「中の湯跡」に出た。ここには、「弘法清水1.7km、登山口1.1km」の道標がある。さらに木道をとおり、5時24分に「裏磐梯登山口4.6km、弘法清水1.6km、八方台登山口1.1km」の道標のある分岐点に着いた。ここからやせ尾根をとおり、坂を登っていくと、5時36分に左手に好展望の広がる展望地に出た。しばらく展望を楽しみ、5時39分に出発する。するとすぐに5時42分にう回路の場所に出た。う回路をとおり、5時44分にう回路を通過し、左山でトラバースして、6時24分にお花畑への分岐に出た。ここで、お花畑への道を選び、左手へと進む。すると、お花畑はもちろんであるが、すばらしい展望が開けていた。このコースを選んで正解であろう。6時34分には分岐点に達した。「山頂まで0.6km、猪苗代登山口、渋谷登山口、裏磐梯登山口、八方台登山口」の道標がある。ここから急登があり、これをこなして6時39分に弘法清水小屋に着いた。山頂まで0.5kmの道標がある。ここからの展望も素晴らしい。摂氏5度の清水がこんこんと湧き出ている。飲んでみるとさすがにうまい。昨日飲み過ぎた喉には心地よい。
さて、6時53分にここを出発し、最後の急登に挑む。そして、7時18分に磐梯山山頂(1,819m)へ飛び出した。ここからは、360度の展望が開ける。さえぎるものはなにもない。
展望を十分楽しんで、7時45分に下山を開始した。8時03分に弘法清水小屋に降り立ち、8時37分に好展望地を通過し、8時40分にう回路に入り、8時41分にう回路を抜けると、8時43分にも展望地を通り、8時51分に裏磐梯登山口の分岐を通過して、8時56分に「中の湯跡」に着いた。ここには源泉?がこんこんと湧き出ている。しかし、ガスも派生しており、危険である。手を入れてみると温かい。8時58分にここを出て、林道のような登山道を下り、9時15分に登山口の駐車場へ戻った。
さて、これから、昨日のリベンジのため、西吾妻山へ登るべく、白布湯元駅へ向かて出発した。