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月 山(1,984m)
平成21年8月29日(土)晴れ
山形県遊佐町
岐阜(10:00)→関IC(10:20)→ひるがの高原SA(11:03-11:08)→小矢部砺波JCT(12:18)→有磯海SA(12:50-13:17)→名立谷浜SA(14:07-14:10)→米山SA(14:36-14:45)→新潟中央JCT(15:40)→磐梯山SA(16:50-16:57)→郡山JCT(17:15)→安達太良山SA(17:20-17:38)→村田JCT(18:25)→寒河江SA(10:04-23:37)→月山料金所(0:01)→月山湖PA(0:15-0:30)→月山IC(0:31)→湯殿山IC(0:52)→酒田みなとIC(1:29)→公園道路終点P(2:30-5:37)→谷を渡る(5:46)→滝の小屋(5:49)→「滝の小屋・車道終点駐車場」と「横堂・家族旅行村」との分岐点(6:03)→河原宿(6:36)→「月山の森・千畳ヶ原」と「あざみ坂・山頂」と「八丁坂・滝の小屋」との分岐点(6:40)→「至あざみ坂・山頂」と「至河原宿・滝の小屋(雪渓横断)」の道標(7:09)→「至河原宿」と「至伏拝岳・新山山頂」の道標(7:24)→雪渓横断(7:42)→「至伏拝岳・山頂」と「河原宿・滝の小屋」の道標(8:11)→外輪へ上がる、「行者岳・山頂」と「七五三掛・御浜」「御浜←→山頂→河原宿」の道標(8:14-8:14)→「至大物忌神社」の道標(8:29)→「大清水5.7km」分岐の道標(8:44)→外輪から下りる所、「山頂」と「七高山」の分岐道標(8:45)→大物忌神社(8:58)→大切通岩(9:13)→鳥海山(新山)山頂(2236m)(9:19-9:26)→大切通岩(9:30)→大物忌神社(9:40-9:45)→外輪へ上がる(9:57)→七高山山頂(10:04-10:07)→外輪から神社山頂への分岐点(10:10)→「大清水5.7km」の分岐道標(10:11)→大物忌神社の道標分岐(10:21)→外輪から下る所「七五三掛・御浜」と「河原宿・滝の小屋」の分岐道標(10:32)→「河原宿・滝の小屋」と「伏拝岳・山頂」の道標(10:33)→雪渓横断(11:00)→「河原宿」と「伏拝岳・新山山頂」の道標(11:04)→「あざみ坂・山頂」「河原宿・滝の小屋(雪渓横断)」の道標(11:15)→「月山の森・千畳ヶ原」と「あざみ坂・山頂」の分岐道標(11:37)→河原宿(11:39)→「横堂・家族旅行村」と「滝の小屋・車道終点駐車場」の分岐道標(12:01)→沢を渡る(12:08)→沢を渡る(12:09)→滝の小屋(12:10)→沢を渡る(12:14)→車道終点駐車場(12:20-12:30)→弥陀ヶ原8合目登山口(14:40-14:49)→遊歩道から登山道へ(15:00)→たたみ石(15:40)→仏生池小屋(15:49)→オモワシ山(15:56)→「月山山頂」道標(16:19)→木道(16:24-16:28)→月山山頂(1984m)(16:40-16:49)→木道(16:58-17:01)→月山山頂の道標(17:04)→オモワシ山(17:23)→仏生池小屋(17:29)→たたみ石(17:36)→登山道から遊歩道へ(18:14)→弥陀ヶ原8合目登山口(18:24-18:30)→食事・給油(19:30-20:30)→月山IC(21:00)→寒河江SA入浴(21:20-22:17)→村田JCT(21:50)→蔵王PA(23:00-4:17)→安達太良山SA(5:15-5:47)→郡山JCT(5:56)→磐梯山SA(6:15-6:37)→西会津PA(7:03-7:09)→阿賀野川PA(7:36-7:53)→新潟中央JCT(8:15)→長岡JCT(8:45)→米山SA(9:05-9:17)→上越JCT(9:45)→名立谷浜SA(9:50-9:54)→有磯海SA(10:54-11:14)→小矢部砺波JCT(11:50)→関IC(13:35)→岐阜(14:00)
日本百名山の鳥海山と月山へ登るため、前日の金曜日に出発した。10時00分に自宅を出発し、10時20分に関ICから東海北陸自動車道に上がった。そして、酒田みなとICで下りて、翌土曜日の深夜2時30分に滝の小屋公園道路終点駐車場に着いた。5時37分から12時20分までかかって、鳥海山(新山)山頂まで往復し、その後、月山へと向かった。
月山の「弥陀ヶ原8合目駐車場」は、羽黒山道路の分岐から県道211号線をたどるのであるが、この道路が狭くてくねくねの道であり、対向車が来ると、すれ違いのために待避所までバックしないと行けないような道なのである。それで、休日は大変混雑するという情報を得ていた。しかし、この時刻ならそんなに渋滞もなかろうと、県道211号線へ乗り入れた。なるほど、狭い山岳道路であったが、下山してくる車と、幾度かバックして、すれ違いをしながら、なんとか、14時40分に8合目駐車場に着いた。
こちらは、駐車場も6割くらい埋まっており、登山者で混雑していたが、早速、準備をして、14時49分に出発した。さすがに、この時刻から登る登山者はいなかった。
まずは、木道の弥陀ヶ原周回遊歩道へ入り、15時00分に月山山頂へ2時間30分という道標の所から、石のごつごつした登山道へと右折する。ガスのため、登山道以外何も見えない。ひたすらロープの張ってある、登山道を黙々と登り、下山してくる登山者とすれ違いながら、15時40分に「たたみ石」を通過して、15時49分に「仏生池小屋」に着いた。ここまでで、ちょうど1時間経過していた。休憩することもなく、さらに先を急ぎ、15時56分に「オモワシ山」という標柱を過ぎて、16時19分には、「月山山頂」という標柱を通り過ぎた。相変わらず、ガスは立ちこめ、風がびゅーびゅーと吹き付けていた。そして、尾根へ上がると、風がますます強く吹いてきた。16時24分には木道に乗り、16時28分まで木道を歩き、山頂は近いと思われたころ、ガスが晴れて、夕日が差し、山頂の小屋(月山神社)が見えてきた。16時40分に月山山頂(1984m)に着いた。月山神社の参拝(祈祷)は午前5時から午後5時までとなっていたので、とりあえず、500円の祈祷料」を払って、参拝することにした。祈祷はしてくれたが、神社の中は撮影禁止で三角点もわからなかった。
時刻が遅いので、16時49分には下山にかかった。下山時はガスが晴れ、夕日が差して、広大な月山の裾野がきれいに見えた。風は相変わらず強かった。16時16時58分には木道に乗り、17時01分には木道を外れて、その先で尾根からも下り、17時04分に「月山山頂」の標柱を通過する。そして、17時23分に「オモワシ山」の標柱を過ぎると、17時29分に「仏生池小屋」まで戻った。休むことなく、下山を急ぎ、17時36分に「たたみ石」を通過した。ここまで下山すると、安心したのか速度が落ちて、18時14分に登山道から木道の周回遊歩道に出た。あとは、ゆっくり歩いて、18時24分に駐車場まで下山した。
これで、1日に2山百名山を登ったことになる。18時30分、早速、帰路についた濃霧の山岳道路を慎重に下りて、鶴岡方面へ向かい、市内で19時30分から20時30分まで食事と給油をして、一般道で月山ICまで走った。21時00分に月山ICから山形自動車道に乗り、寒河江SAで21時20分から22時17分まで、休憩と入浴をした。このSAは、クアガーデンとなっており、SAに駐車して、銭湯へ入ることができた。あとは、ひたすら、戻るのみであるが、時間的には余裕があったので、ゆっくりと走った。21時50分に村田JCTで東北自動車道に入り、23時00分に蔵王PAに着いたので、ここで、車中泊とした。翌、日曜日の4時17分に目覚めて、車を走らせ、5時15分に安達太良山SAに着き、5時47分まで休憩した。さらに5時56分に郡山JCTで磐越自動車道に入って、6時15分から6時37分まで磐梯山SAで休憩し、7時03分から7時09分まで西会津PAでも休憩し、また、阿賀野川PAでも7時36分から7時53分まで休憩した。そして、8時15分に新潟中央JCTで北陸自動車道に乗り換えて、8時45分に長岡JCTを通過、9時05分から9時17分まで米山SAで休憩した。そして、上越JCTを9時45分に通過し、名立谷浜SAで9時50分から9時54分まで休憩と給油を行い、有磯海SAでも10時54分から11時14分まで休憩した。あとは、ノンストップで11時50分に小矢部砺波JCTから東海北陸自動車道に入って、13時35分に関ICで高速を下り、14時00分に帰宅した。
長い、行程だった。無事に帰宅できて安堵した。