53源 太 峰(228.1m)
〜 百 々 ヶ 峰 稜 線
平成15年12月26日(金)曇り
午前中のわずかな空き時間を利用して、源太峰から百々ヶ峰へ続く稜線を歩いた。実は元旦の初日の出を見る適地を探しているのである。9時39分に三田洞運転免許試験場、自動車学校、旧警察学校(現文化財保護センター)の裏の射撃場跡地に着いた。現在、この射撃場跡地の整備を行っている。いったい何を作るといるのか?以前は射撃場であり、一時は鉛の汚染騒ぎがあったが、あれは撤去されたのか?それはともかく、中部電力の「北岐阜月丘線NO.6」と「NO.8」の案内板があるところから登る。ということは、頭上にある鉄塔は「NO.7鉄塔」であるということだ。また、登り口には「北部西濃線NO.38」と「NO.37」の案内板もある。9時42分に支尾根に上がる。左手すぐのところに「NO.38鉄塔」がある。道は三叉路になっており、左は「NO.38」、手前は「NO.37」という案内板がある。また、手前は「北岐阜月丘線NO.7」、右は「NO.6」の案内板もある。とにかく多くの送電線が走っているのだ。右の尾根を目指して登る。9時49分に尾根の三叉路についた。この尾根は「源太峰」と「百々ヶ峰」をつなぐ尾根である。左へ行けば北月丘線NO.5鉄塔を経て、「源太峰」の方へ行くのであるが、今日は右へ行く。案内板は手前は「北部西濃線NO.38」、右は「北岐阜月丘線NO.6」、左は「北岐阜月丘線NO.5」となっている。尾根を右へと登り、9時51分にNO.6鉄塔に着いた。そして、9時52分にピークに着いた。しかし、三田洞側の展望はよいが、東側の展望がよくないので、初日の出を見るには不向きであろう。さらに先へ進み、やや下って9時56分に次の鉄塔に着いた。案内板によると、左は「北部西濃線NO.36」、直進(右)は「北部西濃線NO.38」となっている。ということは、この鉄塔は「NO.37」ということか。ここからは、たしかに東側も西側(三田洞側)も展望はよい。しかし、送電線が邪魔していまいちであろう。さらに進むと、9時59分に三叉路の分岐に着いた。右は「北部西濃線NO.38鉄塔」、手前は「北部西濃線NO.37鉄塔」となっている。さらに先へ進んで、ちょうど福富トンネルの上部の鉄塔へ行ってみた。10時00分に到着した。この鉄塔は何番なのか。10時01分に引き返し、10時03分にNO.38鉄塔へ下る三叉路の分岐に戻った。ここから、NO.38鉄塔を目指して左へ下った。10時07分にそのNo.38鉄塔に着いた。10時10分に林道へ出た。ここにNO.38とNO.37の案内標示板がある。10時12分に車へ戻った。
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