野瀬山(391m) |
平成15年6月29日() |
米原市 |
グループ |
|
12野 瀬 山(391m)
平成15年6月29日(日)曇り
滋賀県柏原の清滝山を登ったあと、急いで下り、野瀬山を目指した。いったんJR東海道線の柏原駅へ戻り、今度はJR東海道線沿いに旧中山道を東進(大垣方面へ)する。すると、道はJR東海道線の踏切を渡る。踏切を渡って、さらにすこしだけ東へ行ったところの道路左手(右手JR線路の反対側)に「神明神社」の鳥居がある。この鳥居をくぐってのびているのが野瀬山登山道である。いまは、砂防堰堤の新設工事のために右手の車道は通行止めとなっている。車道の通行止めのバリケードの横に車を止めて、15時38分に登山の開始である。まずは鳥居をくぐって、杉の落ち葉を踏みしめて歩道を登る。右手には車道がある。すぐにこの車道に出て、コンクリートの車道を登ると、目の前に新設の堰堤が現れ、この堰堤をどうして越えるのかと思うと、左の尾根へ登る道が現れる。入り口に「長比城(たけくらべじょう)へ」の小さな立て看板がある。これをたどると、すぐの15時44分に尾根へ出て、そこに「野瀬山40分」の立て看板があり、すぐ上に石碑がある。ここからは道がややあやしくなるが、とにかく尾根を直登しているようだ。石碑の後ろあたりに、「頂上まで530m」の立て看板がある。15時46分に「長比城へ」の立て看板もある。尾根を急登していくと、15時49分に「頂上まで430m」の札を過ぎ、15時53分に「頂上まで330m」の札に着く。ここで尾根を合している。支尾根の先端といったところか。道は緩やかになり、やせ尾根を渡ると、また急な登りとなる。15時56分に「頂上まで230m」の札を通過して、16時00分に「頂上まで130m」の札のかかっている場所に着いた。ここからすぐの16時02分にはもう頂上の一角と思われるところに着く。頂上から続く主稜線上をわずかなアップダウンをしながら進むと、16時05分に「頂上まで30m」の札があり、16時05分に頂上に到着した。16時11分に下山し、16時12分に主稜線からの下り口を過ぎ、ここから急降下して16時16分に「頂上まで330m」の札に着いた。ここかららに急坂を下って、16時18分に「頂上まで430m」の札を過ぎると、16時19分に石碑に着き、16時19分にコンクリートの林道へ出た。あとは林道を下って、16時23分に車へ戻った。帰宅は17時30分であった。