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高社山(416.6m)

平成15年7月12日()
 
多治見市
 
グループ
77高 社 山(417m)
 
                        平成15年7月12日(土)晴れ
 
 雨の天気予報がはずれて、よい天気となったので、急遽、多治見市の高社山へ登ることとした。国道248号で多治見市へ入る。「深山の森」を過ぎて、次の信号を右折し、西山町方面へ進む。「国道19号、多治見市街」の看板に沿って道なりに行くと、やがて、右手に高社神社がある。道路からは見にくいが、その50mくらい先の左手に「DOKOMO」の電波塔があるのでわかるだろう。高社神社の入り口脇にちょうど1台分の駐車スペースがあるが、先客があったので、DOKOMOの電波塔の前に駐車した。11時56分に出発した。11時18分に「高社神社」の石柱と説明看板、さらに「サクライソウ自生地」の看板がある場所に着いた。ここが登山口である。有刺鉄線を右に見て、車も通れるような広い道を登って行くと、12時00分に鳥居に着いた。鳥居をくぐると、ここからは山道らしくなる。12時04分に「たじみエフエムNO.6」の電柱に着く。樹林の中を登ってきたが、ここからは樹林が開け、展望がよい。さらに樹林帯を登り、12時11分に「たじみエフエムNO.11」の電柱に着くが、ここからも見晴らしがよい。尾根にたどり着いた感じである。そして、12時12分には二股分岐がある。看板によると、右は「高社神社」、左は「愛宕神社」となっている。まずは、右の高社神社を目指す。12時15分には道が緩やかになったと思ったら、左手に池があった。しめ縄のような飾りがしてあり、なにやら神秘的な池だ。周りはうっそうとした樹林帯で1人でいると、怖いような場所である。ここを過ぎると、すぐに分岐があり、左は「愛宕神社、秋葉神社」という看板がある。そして、石段を登ると、「高社神社」である。12時17分に到着した。神社の左手に小屋がある。神社の左手から道が延びているので、それを登ると、12時12分に小ピークを越え、12時22分に390mピークに着く。三角点もなにもないし、樹林に遮られ展望もない。さらに道は続いているが、下っているようなので、12時25分にここから引き返す。12時28分に「高社神社」を通過し、12時29分に案内に従って、「愛宕神社」の方へ右折する。樹林帯の中の平らな道を進んで、12時31分に左手から登って来た道と合流する。「たじみエフエムNO.17」の電柱があり、右へ登ったすぐ先には「愛宕神社」の看板がある。12時35分に「愛宕神社」に到着した。12時36分に「反射板」のある広場に着いた。ここからの展望はすばらしい。三角点はこの反射板の右手をさらに先へ進む。すると道は左へ曲がって下り気味になるが、ここで右手に入る道が分岐する。12時39分に、これに入る。ちょうど入り口には目印がある。また、なぜか500mlのペットボトルが木にぶらさげてある。12時43分に三角点がと思われる杭があるが、どうも小さすぎる。さらに目印が先へのびているので、それをたどると、12時49分に本物の三角点があった。展望はなし。12時54分に下山にかかる。12時57分に間違えた三角点を通過し、12時59分に分岐点に出て、12時59分に反射板に着いた。そのまま通過し、13時00分に愛宕神社を過ぎ、12時02分にさきほど出てきた左への分岐を過ぎ、右手に下ると、13時04分に合流点にでる。「高社神社」と「愛宕神社」との分岐点である。これを過ぎると尾根からの下り口で「たじみエフエムNO.11」の電柱がある場所である。13時07分に「たじみエフエムNO.6」の電柱を過ぎ、13時10分に鳥居に着いた。13時11分に「高社神社」の石柱を通り、車道に出て、13時12分に車に着いた。