見当山(1352.1m) |
平成8年9月21日() |
郡上市 |
グループ |
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30見 当 山(1,352.1m)
平成8年9月21日 曇り
今日の行き先は見当山である。午前8時50分に家を出る。一路郡上街道を北へ向かう。美濃市から美並村、八幡町、大和町へと行き、やまびこロ−ドへ入る。鷲ケ岳方面へ進む。案内があるので、「鷲ケ岳スキ−場」入り口までは、ほぼ真っ直ぐで、簡単に到着する。そこを右折せず直進し、こんどは、「牧歌の里」方面を目指す。「牧歌の里」が右手に見えるとそろそろ右折である。「牧歌の里」方面の看板に沿って右折すると、すぐに「牧歌の里」入り口の看板があるが、そこで、右折せず、直進する。今度は、看板に沿って「郡上高原スキ−場」方面を目指す。やがて、「郡上高原スキ−場」「アクティブランド奥美濃」「ホテル・ホワイトキャッスル」の看板があるので、そこで右折すると、すぐに「ホテル・ホワイトキャッスル」に行き当たる。そに付近に車を置き、「ホテル・ホワイトキャッスル」に向かって、ホテルの右の方へいくと、右手にバ−ベキュ−場、正面にスキ−のリフトが見える。そのスキ−のリフトの下を上に上がっていくと、左手、すなわち丁度ホテルの裏手にテニス場がある。その横をとおりさらに上に行くと、「ハイキングコ−ス」の看板がある。その看板をよく見てほしい。ホイントナンバ−と地図が書いてある。登山道は、その「ハイキングコ−ス」を半分以上使用することになる。ホイント1から順に辿っていくばよい。11:00にホテル前を出発し、ホイント3とAポスト、スキ−リフトの終点へ11時11分に到着、さらにBポスト(11:17)を経て、ホイント5(テレビ中継塔)、ポイント6へと進む。ここまで、ずっと登りであったが、ここで、下って鞍部を通過する。この辺りはやや開けているので、ここからの眺めがよい。やがて、Cポストを11時26分に通過し、11時28分にポイント7を通過するが、この辺りは左側は雑木林で右側は幼木で見晴らしがよい。あとは、ポイント8(11:33)、ポイント9、Dポストを11時36分に通過すると、いったん下る。さらにポイント10(11:40)、ポイント11(11:45)、ポイント12(11:48)まで来ると、また、下りになる。ポイント13(11:51)、ポイント14(11:55)、ポイント15とGポスト(12:00)で、またピ−クとなり、下っている。ポイント16(12:03)、を過ぎ、急な坂を登って、ポイント17(12:07)に着く。ハイキングコ−スをここで分かれることになる。ここからビニ−ルテ−プが付けてあるので、それにしたがって、右手の尾根を上がっていくと、すぎにピ−クがあり、また下りとなる。さらに登り返すと頂上である。白いビニ−ルテ−プを拾ってくれば間違いはない。頂上到着は12時37分である。昼食んを取り、コ−ヒ−を飲んで、13時00分に下山を開始する。いったんハイキングコ−スのポイント17(13:09)まで下り、帰りは、ハイキングコ−スのポイントを辿ることにする。ポイント18(13:11)、ポイント19(13:12)、ポイント20(13:14)と下るが、このポイント20はピ−クになっている。あと、ポイント21(13:18)、ポイント22(13:19)となるが、この辺りの展望もよい。大日岳方面がよく見える。ここから急な下りとなり、ポイント23(13:26)、で林道にでる。ポイント24(13:26)、ポイント25(13:27)は、林道にある。ポイント26(13:31)から、林道を離れ、杉林の中に入る。Iポスト(13:32)、Jポスト(13:39)、Kポスト(13:41)と通過し、ポイント29(13:42)でスキ場のゲレンデにでる。あとは、ゲレンデを下って、ポイント30(13:44)を経て、ポイント2(13:47)、ポイント1(13:50)へ戻る。ハイクングコ−スがあるお陰で楽な登山となった。なお、もっと楽に上がる方法は、林道を利用する手である。「郡上高原スキ−場」「アクティブランド奥美濃」「ホテル・ホワイトキャッスル」の方へ右折せず、郡上高原カントリ−クラブの方へ直進すると、郡上高原カントリ−クラブのクラブハウスがあるが、それを通りこして、小さな橋を渡ったところで、右折する林道があるので、それに進入する。ゴルフ場のコ−スを横断し、林道は続いている。それを登っていくと、さきほど下ってきた、ポイント23に着く。さらに上がっていくとポイント24、ポイント25を通過し、500メ−トルほどいくと、ポイント18への登り口がある。それを登って、ポイント18からポイント17へといき、ビニ−ルテ−プを辿れば頂上である。さて、14時00分にここを出発し、自宅着は16時30分である。台風が近付いていたが雨が降らなくてよかった。