カレンダー  岐阜県の山 東海の百山 ぎふ百山 続・ぎふ百山 日本百名山 愛知130山 岐阜県外の山 岐阜の山旅

平成山(381m)

平成15年7月29日()
 
関市
 
グループ
19平成山(381m)
平洞山
20高曝山(457m)
 
                        平成15年7月29日(火)雨
 
 午前中の休みを利用して、武儀町平成地区の山へ向かった。6時近くに自宅を出て、関市から武儀町へ向かう。関金山線(県道58号)で、道の駅「平成」を過ぎると、平成地区の看板があるので、左折する。左折する道が2本あり、平成地区を目指せばよいが、間違えて「八滝ウッディランド」の方へ行くと、ひどい目にある。事実、私は間違えてしまい、「八滝ウッディランド」まで行き、二股に分かれた林道を両方とも進んでみて、やっと「これはいかん。」と気がつく始末で、相当時間のロスをしてしまった。県道からの入り口まで戻り、平成地区への道に入る。集落を通り過ぎると立派な「元号橋」がある。これを渡って右へ行く。標識があるのでわかる。さらに舗装の林道を進むと、平成自然公園のところで右へ進み、登って行くと左手に「平成山登山口」の看板がある。ここで左へ曲がって登ると、ゲートがある。ゲートの手前に右へ進む道がある。「笹ヶタワ」の矢印の方(右折)へ行く。「平成山登山道」の看板もある。ここからすぐに林道終点である。ここまで舗装されている。ここが登山口で「不伐百年の森」という石碑と「登山案内図」がある。こうしてやっと登山口に着き、6時41分に登り始める。6時49分に尾根の三叉路に着いた。右は「平成山」、左は「平洞」という標識がある。まずは、右の平成山を目指す。左手は鉄柵がある。松茸山のため、入らないように柵がしてあるようだ。その沿いにたどって、6時54分に平成山到着。樹林のため見晴らしはなし。写真だけを撮って、6時56分に引き返す。6時58分に分岐に着いた。ここから、尾根を進んで平洞を目指す。右手に鉄柵を見て登るが、その鉄柵が切れる頃、急な階段登りが始まる。そして、7時03分に階段を登りきってやれやれと思ったら、その先にまたもや急な階段登りがあった。あえぎながらこの階段を登って、7時06分に「平洞」に着いた。三等三角点がある。こちらは樹林が切り開かれて、すばらしい展望がある。しかし、今日は雨のため、煙ってこの先の「高曝山」が見える程度である。そのまま尾根を進むと、7時10分にピークを越えて、やがて急な下りとなる。下りきったところに鉄塔がある。中電の送電線鉄塔である。7時14分に着いた。これからアップダウンの尾根道を行くことになる。7時18分に第1ピークを通過する。登りの時、下りになる手前をピークとした。7時24分に第2ピーク、7時36分に第3ピーク、7時44分に第4ピーク、7時49分に第5ピーク、7時51分に第6ピークをそれぞれ越える。そして、7時58分に「高曝山」(473m)山頂に着いた。こちらには三角点はない。赤い頭のコンクリート杭がある。何かの境界であろう。 木々に遮られて展望はなし。下界のスピーカー(広報無線)の音が聞こえる。雨が降っていることもあり、8時03分に下山にかかる。8時06分に第6ピーク、8時08分に第5ピーク、8時12分に第4ピーク、8時13分に第3ピーク、8時21分に第2ピーク、8時25分に第1ピークと越えて、8時27分に送電線鉄塔に着いた。ここから急な坂を登り返し、8時33分にピークを越えて、8時36分に平洞まで戻った。ここから2カ所の急な階段を過ぎて、8時42分に平成山への分岐点に着いた。そして、8時47分に車へ戻った。