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面平山(528m)

平成15年7月2日()
 
美濃市
 
グループ
8面 平 山(528m)
 
                        平成15年7月2日(水)曇り
 
 美濃市と洞戸村の境の山である。美濃市から洞戸方面へ進むと、板取川に沿って行くが、長瀬で橋を渡り、板取川の左岸沿いに行くことになる。和紙の里会館や上牧小学校を過ぎると、やがて面平バス停がある。ここから右折して集落内へ入ると、小さな橋を渡り、突き当たるので右へ曲がると、左側に天理教の上牧分教会がある。この天理教の右側に山へ登る道がある。これが登山口である。周囲に駐車場はないので、県道添いのバス停付近に止めて、歩いた方がよいだろう。さて、9時02分に登山口を出発する。コンクリートで作られた小さな沢の右岸を登ることとなる。すぐの9時03分に左手に水道タンクと墓がある。9時04分にはアルミ製の橋を渡って、左岸へ行く。植林地内をジグザグに登っていく。9時08分にはお地蔵さんがある場所を通る。9時11分、9時15分にもお地蔵さんが祀ってある。9時19分には明るい場所に出て、眼下の展望が開ける。いったん雑木林になるがすぐに桧林に突入する。この先、9時24分、9時31分、9時38分にもお地蔵さんがある。ここから134段の石段が始まる。結構きつい。この石段を登り切ると、9時40分に観音堂のある広場に出る。観音堂と社務所のような別棟があり、トイレもある。また、テレビアンテナもたっている。ここから左の方へ右山でトラバース気味に登っていくと、9時43分にお堂があり、その前に湧き水がある。ここで道は左へトラバースする道と、右斜めに登る道とに分岐しているが、右手の道へ登る。さらにジグザグに登っていき、9時49分に鳥居と社のある頂上の一角に着く。ここから左に行くと、9時50分に面平山山頂に着いた。三角点はなし。展望もなし。9時55分に下山にかかる。9時55分に鳥居と社を通過し、9時59分にお堂と湧き水の場所を過ぎて、9時59分に観音堂の広場へ下りる。10時01分に134段の石段を下り、お地蔵さんの横を通って、10時08分、10時09分にお地蔵さんを過ぎて、大岩の上を乗り越え、さらに10時13分、10時16分、10時17分にお地蔵さんを通過する。そして、10時17分に最後のお地蔵さんを通過すると、10時19分にアルミ製の橋を渡り、10時20分に登山口へ出た。これから母野洞へ登ることにした。