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三方崩山(標高)

平成12年7月8日()
 
岐阜県白川村
 
グループ
   三 方 崩 山(2,059m)
                   平成12年7月8日(土)曇り時々雨
 
 白川村の三方崩山を目指す。午前5時出発。国道156号線で、美濃市、美並村、八幡町、大和村、白鳥町、高鷲村、荘川村と経由して、合掌集落で有名な白川村へ入る。手前の集落である平瀬へ着く。そして公衆浴場の看板で左折し、公衆浴場へ着くと、そこに「公衆浴場」の看板の下に「三方崩山登山口」の表示がある。また、道路の脇にも「三方崩山登山口」の杭がある。それらに従って進むと、赤い屋根の常徳寺がある。この横の林道を進むと、また、「三方崩山登山口」の杭がある。そして、「登山者の皆さんへ」という大きな看板もある。その未舗装の林道を進入すると、三叉路があり、そこに「三方崩山登山口」は左というの表示がある。それに従って登ると、また、三叉路があり、三方崩山登山口は右の看板がある。右折してさらに登ると、相当な悪路になる。しばらく行くと、堰堤が有る。ますますの悪路をさらに登ると、舗装路となるが、すぐに林道の終点になる。車は5〜6台駐車できる。今回は、悪路を車では登れなかったので、堰堤のしたに車を止めた。さて、8時53分にここから出発した。9時02分に林道の終点に着いた。コンクリートの階段を登るところから、登山道は始まる。ここにも三方崩山の表示がある。雑木林の中をジグザグに登って9時22分に小さな尾根に着いた。さらにこの尾根を登って行くと、9時40分に営林署の見出標がある場所を通過する。そして、9時45分にはやや平らな展望の開けたところへ着く。ここが平瀬尾根の先端と思われる。さらに登ると、10時02分四等三角点がある場所に着く。そして、10時36分には最初のすごい崖崩れの場所に着く。崖崩れの上部の僅かな平らを通って進む。11時10分には小さなこぶを通過する。そして、11時24分には四等三角点を通過する。さらに11時22分と、11時39分、11時53分に、小さなこぶを越える。そして直ぐにすごいナイフエッジの尾根がある。いまにも崩れ落ちそうである。慎重に乗り越し、先へ進む。12時07分には、さらに小さなこぶを越え、アップダウンの後、12時23分にやっと頂上に着いた。天気は曇りで雨が降ったり止んだりなので、展望も利かず、長居は無用と判断し、早急に下りにかかる。12時43分に下山を開始、12時52分、12時55分、12時56分にそれぞれ小さなこぶを通過し、13時00分にはナイフエッジを慎重に乗り越し、13時01分にこぶに着いた。さらに13時05分、13時11分にこぶを通過する。13時13分には、右手に突き出た岩に木が生えているこぶをへ到着した。13時16分には右手に岩のあるこぶを過ぎ、13時17分には四等三角点に着いた。13時20分には右手に1本の木があるこぶを通過、13時40分には最初の崖崩れの場所に着いた。そして、14時00分には四等三角点を通過、14時07分に平瀬尾根の先端に着き、ここから左へ曲がって、14時10分には尾根からの下りで、さらに左へ曲がっておりる。14時23分にも、尾根からの下り地点である。14時37分に林道の終点へ出た。林道を歩き、14時47分に車へ着いた。あとは車を走らせ、17時ころ帰宅となった。