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鎌ヶ峰(標高)

平成14年4月13日()
 
岐阜県高根村
 
グループ
鎌 ヶ 峰(2,121m)
 
                     平成14年4月13日(土)曇り
 
 自宅を2時50分に出発し、関金山線で金山町へ行き、ここから国道41号にのり、久々野町へ入る。ここから右折して朝日村方面へ向かい、国道361号で高根村へ入る。高根村の役場を通過し、野麦峠へ向かう分岐も過ぎて、日和田集落の看板により、国道ん361号から左折し、10軒ほどの日和田集落に到着する。しかし、集落内で道路工事のため通行止めとなっている。周囲を探したが、迂回路はないようだ。林道の終点まで車で行きたいのであるが、ままならず、やむなく集落の最奥で駐車して、歩くこととする。6時05分に出発する。6時14分に左への分岐道をやりすごし、直進すると、6時23分に橋を渡ると、そこに営林署のゲートがある。ゲートの先は除雪がしてないらしく、積雪があって、車での通行は無理である。6時28分に右へ分岐する道がある。これも直進すると、6時30分に橋を渡る。6時34分には右手に砂防ダムがあり、左側には作業小屋がある。6時36分に橋を渡り、7時09分には沢を渡る。7時12分に支流に架かる赤い橋を渡る。ここが林道終点と思われる。橋を渡って本流(左の谷)添いの切り開いたばかりの林道を進む。しかし、7時20分には林道は行き止まり(終点)となる。ここで引き返して7時23分に赤い橋まで戻る。7時25分に今度は林道はないが、右手の支流添いに登って見ると、7時27分には砂防ダムがあり、これを越えて見るが、相当困難が予想される。どのみち沢登りを強要されるのならば、先ほどの本流のほうがよさそうだ。そう判断して、7時30分に引き返す。7時32分には再び赤い橋へ戻る。再度出発し、7時38分に先ほど到達した林道終点に達した。この先砂防ダムの連続である。7時45分に一番上流の砂防ダムに着いた。ここでアイゼンを装着した。7時53分に出発し、谷の左岸側の急斜面を右山でトラバース気味に進む。これから先この位置に林道が伸びてくると思われる。7時58分には眼下の谷は二俣に分岐しているところを通過する。さらに50mほど進んだところで、沢から離れ右手の尾根へ急登することとした。8時18分には一番先端の尾根へ登った。8時30分には山腹を右山でトラバース気味に進んで、さらに右手の尾根を目指して急登することとした。9時06分には真っ白な乗鞍岳が見えるようになる。このころ雪が舞ってきた。4月というのに雪が降るとは・・・と思いながら先を急ぐ。9時14分にコブに到着し、9時23分には鎌ヶ峰から続く稜線上のピークに達した。ここから稜線上をたどり、いったん下って、9時30分に鞍部に達し、登り返す。9時41分には肩に到着した。9時45分に鞍部を通過し、10時07分に右からの尾根が合流するピークに達した。そして、なだらかな斜面を登って、10時10分に頂上へ到着した。一面真っ白であるが、立木のため展望は利かず、風がでてきたため、休憩もそこそこに10時22分には下山する。10時30分に鞍部を過ぎ、10時32分に肩に着いた。さらに下って、10時36分に鞍部を通過し、登り返して10時47分にピークに着いた。ここでおにぎりを食して小休止した。10時52分に出発し、10時55分にコブを越える。乗鞍がよく見え、右手にはいま登ってきた鎌ヶ峰の頂上が見える。11時05分には左山で左手方向へトラバースし、11時10分に尾根の先端に着いた。急坂を滑り降りて、11時13分に谷身に降り立つ。11時23分に最上流の砂防ダムに着いた。ここで落とし物を捜すため、引き返す。11時40分に尾根の先端まで来て、引き返す。11時49分に最上流の砂防ダムまで戻った。そして、12時01分に赤い橋に着いた。ここでも右の谷(支流)へ登って落とし物を捜す。12時08分に赤い橋まで戻り、ここを出発する。12時10分に沢を渡る。12時36分に橋を渡り、12時38分に左手のダムと右手の作業小屋を通過して、12時尾43分に二俣分岐を過ぎる。12時46分に営林署のゲートに着いた。12時55分に二俣分岐を通過し、12時57分に橋を渡り、13時03分に車に戻った。あとは、13時15分に車をスタートし、途中の高根村の道の駅でトイレ休憩をして、自宅へは17時ころの到着であった。