42 大 洞 山(1,035m)
平成9年11月3日(月・文化の日)
午前8時45分に自宅を出て、大洞山への八幡町からの登山口を目指して、国道156号線を北上する。八幡町で、国道256号線に乗り、せせらぎ街道の対岸、つまり、吉田川の左岸を登って、大洞川に架かる「大洞橋」の手前で右折し、大洞川の左岸沿いを遡る。大洞川に架かる橋を5つほど渡って大洞川の左岸にでたところで、右へ上がっていく林道がある。大洞川の左岸である。林道の入口はゲートがあるが、鍵はかかっていないので、開けて通過することができる。わたしは、手前に駐車して歩いて登った。時刻は10時04分である。この林道はタラの芽が多い。10時33分に林道の二俣に出るので、左へ進む。10時51分に林道の最高点と思われる地点に到着した。そこから右手の山へ登る山道があるので、そこへ登る。まもなくピークに
着き、いったん下ってさらに高いピークへ登る。12時04分に到着した。しかし、これが頂上かと思ったが、三角点はない。さらに先にピークが見えるが、それにはまた、相当下ってから登り返さなければならない。いったん下ってみたが、ピークから鮮明に付いていた赤い目印がなくなってしまった。それで12時27分に引き返し、12時37分に再びピークへ戻る。さらに左手の目印を辿って下ってみたが、これも途中でなくなってしまう。12時46分に引き返し、ピークで食事を済ませて、13時19分にやむなく下山を開始する。13時57分には林道へ出て、14時15分には林道の二俣を通過して、14時37分には車に戻った。帰宅は16時ころであった。
平成9年11月8日(土)晴れ
午前7時15分、自宅を出発。目指すは、大洞山である。先日(11月3日(月・文化の日))挑戦して果たせなかった大洞山へ登ることにした。今日は、和良村の側から登ることにして、国道156号線を郡上八幡町で分かれ、国道256号線で堀越峠を越え、和良村へ入る。やがて、和良ドームが左手に見えてくる。するとすぐに国道256号線は、和良川に架かる橋を渡るので、渡ったらすぐに左折して「鹿倉」のほうへ進む。そこに道路標識もあるので、「鹿倉」を目指せば間違いないであろう。ここから、約5.6キロ行くと鹿倉集落が見え、集落の入口で和良川の「鹿倉橋」を渡る。この橋を渡ると鹿倉集落である。橋から300mで、道路は二手に分かれ、右は東洞、左は村有林となっている。そこで、左の林道へ入る。集落内の、民家を通り過ぎ、三叉路から約1.1キロ進むと、また林道は二つに分かれる。今度は、右はヲンボ川村有林、左はヲヲツキ村有林の立て看板がある。ここは左へ進入する。するとすぐに(100m)「御坊川(ヲンボ川)」に架かる「大月橋」を渡る。こうして大月川の右岸沿いを登って行くこととなる。「大月橋」から500mで、また、橋を渡って左岸へ行く。すると林道は二俣に分かれている。特別に標識や看板はないが、ここでは、左へ曲がる。するとすぐに橋を渡ることとなる。この橋からさらに200mでまた橋を渡る。さらに900mでまた橋を渡る。するとすぐに(この橋から100mくらいで)、「岐阜県みどりの祭り記念の森」という立て看板があり、近くに管理棟らしき小屋がある。その小屋の壁に周囲の地図が掲げてある。しかし、まだ、未完成のようである。さて、ここから300mくらいで林道は二つにわかれているが、右へ行く。この三叉路から約500mで送電線の番号37の鉄塔への入口があるが、こn当たりから林道が荒れており、車では無理である。それでここに駐車して、あとは、歩いて登ることとなる。時刻は9時08分である。林道途中でお会いした、可児市東帷子1111ー45の荒川聖氏夫妻と一緒に林道を歩く。やがて、9時23分には、この林道も終点となる。あとは、山道が続いている。ここで、荒川夫妻は水の補給をするというので、私は先行することにした。谷の右岸沿いに登ることになるが、山道へ入るとすぐに、左から谷が流れ込んでおり、この谷を渡って本流の右岸を登る。すると、谷が大きく左へ曲がっているが、この付近から山道も分からなくなる。しかし、この谷を登るしかないと思い、谷身を詰める。幸い水はないので、歩きやすい。上流に向かって左から谷が2つほど流れ込んでいるが、本流と思われる谷を登り詰める。やがて、滝(水はない)と思われる崖を登る。するとまた、左から谷が流れ込んでいる。結局いずれも右の谷を詰めることとなる。最後の急登を過ぎると、尾根(稜線)
へ出る。時刻は10時15分である。あとは、ここから左の方へ尾根上を進む。10時20分に頂上の肩と思われるピークに着く。ここからいったん下って登り返すと頂上である。到着は10時30分であった。頂上は雑木が茂って見晴らしはよくない。頂上からさらに先へ少し行くと、八幡方面の展望が望める。11時ころ荒川夫妻が登頂された。食事をしながら談笑し、12時15分に下山にかかる。尾根上を下って、肩のところを12時19分に通過して、尾根からの下り口に12時21分に到着する。あとは谷身を下るのである。12時25分右からの谷が合流している地点、12時28分には涸れ滝、12時30分に右からの谷の合流点、12時34分にも右からの谷の合流点を通過して、12時39分には谷が右へ直角に曲がる地点に到着した。ここから、山道が出現する。谷の右岸を下って、12時44分には、右から流入する谷を渡って12時45分に林道の終点へ出る。あとは、林道を歩いて13時05分に車に戻った。帰宅は1時30分であった。
午前7時15分、自宅を出発。目指すは、大洞山である。先日(11月3日(月・文化の日))挑戦して果たせなかった大洞山へ登ることにした。今日は、和良村の側から登ることにして、国道156号線を郡上八幡町で分かれ、国道256号線で堀越峠を越え、和良村へ入る。やがて、和良ドームが左手に見えてくる。するとすぐに国道256号線は、和良川に架かる橋を渡るので、渡ったらすぐに左折して「鹿倉」のほうへ進む。そこに道路標識もあるので、「鹿倉」を目指せば間違いないであろう。ここから、約5.6キロ行くと鹿倉集落が見え、集落の入口で和良川の「鹿倉橋」を渡る。この橋を渡ると鹿倉集落である。橋から300mで、道路は二手に分かれ、右は東洞、左は村有林となっている。そこで、左の林道へ入る。集落内の、民家を通り過ぎ、三叉路から約1.1キロ進むと、また林道は二つに分かれる。今度は、右はヲンボ川村有林、左はヲヲツキ村有林の立て看板がある。ここは左へ進入する。するとすぐに(100m)「御坊川(ヲンボ川)」に架かる「大月橋」を渡る。こうして大月川の右岸沿いを登って行くこととなる。「大月橋」から500mで、また、橋を渡って左岸へ行く。すると林道は二俣に分かれている。特別に標識や看板はないが、ここでは、左へ曲がる。するとすぐに橋を渡ることとなる。この橋からさらに200mでまた橋を渡る。さらに900mでまた橋を渡る。するとすぐに(この橋から100mくらいで)、「岐阜県みどりの祭り記念の森」という立て看板があり、近くに管理棟らしき小屋がある。その小屋の壁に周囲の地図が掲げてある。しかし、まだ、未完成のようである。さて、ここから300mくらいで林道は二つにわかれているが、右へ行く。この三叉路から約500mで送電線の番号37の鉄塔への入口があるが、こn当たりから林道が荒れており、車では無理である。それでここに駐車して、あとは、歩いて登ることとなる。時刻は9時08分である。林道途中でお会いした、可児市東帷子1111ー45の荒川聖氏夫妻と一緒に林道を歩く。やがて、9時23分には、この林道も終点となる。あとは、山道が続いている。ここで、荒川夫妻は水の補給をするというので、私は先行することにした。谷の右岸沿いに登ることになるが、山道へ入るとすぐに、左から谷が流れ込んでおり、この谷を渡って本流の右岸を登る。すると、谷が大きく左へ曲がっているが、この付近から山道も分からなくなる。しかし、この谷を登るしかないと思い、谷身を詰める。幸い水はないので、歩きやすい。上流に向かって左から谷が2つほど流れ込んでいるが、本流と思われる谷を登り詰める。やがて、滝(水はない)と思われる崖を登る。するとまた、左から谷が流れ込んでいる。結局いずれも右の谷を詰めることとなる。最後の急登を過ぎると、尾根(稜線)
へ出る。時刻は10時15分である。あとは、ここから左の方へ尾根上を進む。10時20分に頂上の肩と思われるピークに着く。ここからいったん下って登り返すと頂上である。到着は10時30分であった。頂上は雑木が茂って見晴らしはよくない。頂上からさらに先へ少し行くと、八幡方面の展望が望める。11時ころ荒川夫妻が登頂された。食事をしながら談笑し、12時15分に下山にかかる