瓢 ケ 岳 (美濃市)
平成4年11月14日(土) 晴れ
登山道はよく整備され、山頂も切り開かれ、よく整備され見晴らしもよい。さすが人気の山である。
瓢 ヶ 岳(1,163m)
平成4年11月14日
美濃市の片知渓谷の奥へ登ると、そこが公園として整備されている。そこに駐車場もトイレも完備しているので、有り難い。登山の案内もあるので、迷うことなく頂上へ到達できるであろう。展望は遮るものがなく、すばらしい。
富士山へ登った疲れを引きずりながら、瓢ケ岳へ登った。美濃市片知から登山道へ通ずる片知渓谷沿いの林道は、さらに改良がすすんで、よい道になった。「ふくべの森」の関連整備なのか。しかし、ありがたいことである。さて、自宅を8時に出発して、9時ころには林道入り口へ着いたが、ちょうど工事中で通行止めになっていた。工事関係者があと15分待っていれば通れるというので、手前で待つことにした。そんなわけで、登山口に着いたのが遅れ、準備をして、登り始めたのは、結局10時であった。10時15分には、看板があり「岩不動」との分岐点に着いた。ここから左へ進み、谷を渡ってさらに登る。そうすると、また地図の看板があり、ここから「骨ケ平」を目指して直進する。ここでの時刻が10時30分である。さらに谷沿いに登って、尾根に出たところが「骨ケ平」であり、午前11時に到着した。ここから左に曲がって、(右へ進むと見晴らし台を経て片知山へ通ずる。)尾根を進むと、一旦下ってさらに登り返すことになる。そして、登り切った尾根を看板に従って右へわずかで頂上である。11時46分に着いた。昼食の後、12時15分に下山にかかる。12時40分に「骨ケ平」の分岐点、13時に地図看板のある分岐点、13時20分に「岩不動」との分岐点を通過して、13時30分に登山口へ戻った。14時30分に帰宅した。