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雨乞山(230m)

平成年月日()
 
愛知県田原市
 
グループ

雨 乞 山(230m)

 

平成21年7月12日(日)晴れ

 

今日は、「愛知130山」のうち、渥美半島にある7山をすべて登るつもりで早朝から出かけた。これまでに、蔵王山、衣笠山、滝頭山、中西山、藤尾山、不動岳、赤松山、扇原、稲荷山、小山、大山と登って、最後の山となったこの雨乞山の登山口を探した。

大山へ登ったあとだったので、西側から雨乞山の登山口を探したが、なかなか見つからない。それで、東側の石神集落から探すことにして、国道259号を伊良湖方面から田原市方面へ向かい、浜田交差点で右折して、県道398号へ入る。そして、すぐにある石神観音の看板で右折し、またすぐの交差点を左折すると、石神集落へ入っていく。道なりに進んで、「雨乞山」の道標を見つける。ここから右折すると、目の前に「伊川津揚水機場」の建物が見える。さらにその揚水機場を右手に見て、その左を進むと、ポンプ室と貯水槽があり、行き止まりとなる。そこに「雨乞山」の看板がある。そのポンプ室の前に駐車して登山を開始した。

13時40分に出発し、急な坂をロープや木につかまりながら登っていく。13時44分に貯水槽がある場所に出た。ここから少しだけ坂が緩くなる。そして、登山道らしくなってくる。13時53分に展望のよい岩場に出た。そこには、4等三角点が岩に埋められていた。ここから眼下の展望もよいが、雨乞山の山頂も望むことができた。さらに登ると、13時57分尾根に乗った。ここで、右へ曲がって尾根を登っていく。14時02分に好展望地の岩場に出た。そして、14時03分に登山道が右から合流して、さらに岩場を登ると、14時06分に「雨乞山」山頂(237m)に飛び出した。360度のすばらしい展望が待っていた。しかし、ゆっくりもしていられない。

14時10分に下山にかかった。14時12分に登山道の合流点、14時13分に好展望の岩場を通過し、14時15分には尾根から左へ曲がって、下り、14時18分に4等三角点の岩場を過ぎる。14時24分に貯水槽を通過し、14時26分に駐車地点へ下り立った。

よかった、無事に12山を登り切ることができた。あとは、無事に帰宅しなければならない。渋滞が心配だったので、急いで車をスタートした。

国道259号は田原市内で少し渋滞があり、国道23号にのると、すぐに渋滞があったが、豊川の橋を越えるころには、なんとか渋滞も解消し、豊川インターに15時40分に乗ることができた。17時00分に大垣インターで下り、職場へ立ち寄って、18時30分に帰宅した。