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石巻山(358m)

平成年月日()
 
愛知県豊橋市
 
グループ

石 巻 山()

 

平成21年1月25日(日)晴れ

 

天気が良いのでどこかの山へ行こうと計画した。しかし、日本海側や太平洋側も山間部は大雪だというので、太平洋側の温かい地方へ行こうと、考えたが結局、出発時にも山は決めていなかった。豊川、蒲郡方面とだけ決めて、7時25分にでかけた。まずは、関インターへ向かう。そして、東海環状道へ乗って、豊田ジャンクションを目指す。その途中の鞍ヶ池サービスエリアでやっと、石巻山と富士見岩、坊ヶ峰を登る計画を立てた。そうと決まれば、豊田ジャンクションで東名高速に乗って、岡崎でいったん下りる。通勤割引を使うためだ(料金は1,050円(軽))。いったん料金所を出て、すぐにUターンして再び東名高速に乗る。そして、豊川インターで下りる(料金は350円(軽))。そして、石巻山の登山口となる石巻神社を目指す。途中、石巻山という道路標識もある。登山口となる山頂近くの駐車場は、石山荘などの料理旅館があるため、登り口には石山荘の看板がある。その看板から坂道を登って行くと、石巻山の山頂近くの駐車場に着く。ここからの展望も素晴らしいが、ここから30分くらいで石巻山の山頂に行きつくことができる。駐車場には無料だし、登山道の看板やトイレもあるので、安心できる。

トイレを済ませて、9時59分に出発した。まずは、石山荘の前をとおり、林道を進む。10時03分には林道脇の鳥居に着いた。ここから、鳥居をくぐり、林道を離れ石段を登って行く。すると、すぐの10時05分に次の鳥居に着く。この前で鳥居をくぐらず、鋭角に右へ曲がる。そこには、「石巻山 0.6km 20分」の案内があるので間違いはなかろう。10時07分には「石巻山頂に至る」「奥の院を経て山頂へ至る」という看板がある分岐がある。ここでは、素直に石巻山山頂を目指す。10時10分には「石巻山山頂へ」「石巻神社上社へ下る」という看板がある分岐に着く。ここから急に岩石が増えてくる。石巻山の由来なのか。そして、10時12分に「蛇穴」に着く。なんの変哲のない岩屋であり、見る気もしない。次には、10時17分に「ダイタラボッチの足跡」と「石巻自然歩道」の看板がある場所に出た。10時19分には「石巻山山頂←」の看板の場所に着いた。正面は山頂の大岩でこれを左から回りこむ形で山頂へ道が付いているようだ。そして、鉄製階段や鎖場を過ぎて、10時21分に山頂に飛び出した。大岩の上で素晴らしい展望が待っていた。富士山も小さいながら見る事ができた。感激だ。さすがにメジャーな山で登山者が次から次へと登ってくるので、狭い山頂であることもあり、また、次の山があるので、10時34分に下山した。10時43分に奥の院への分岐を通過し、10時48分に林道へ下り立った。そして、林道を歩いて10時50分に駐車場へ戻った。

さて、次は富士見岩と坊ヶ峰だ。