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砥神山(252m)

平成年月日()
 
愛知県蒲郡市
 
グループ

砥 神 山(252m

 

平成21年2月8日(日)快晴

 

愛知130山に出会った。インターネットを見ていたら、愛知130山というものがあるらしい。そういう「本」があるのかもしれないが、とにかく愛知県に130の山があるというなら、登ってみようと思ったわけです。すでに完登した「東海の100山」と重複する山もあるが、まあ、それでも新しく眼にした山も多い。そう言うわけでこの愛知130山を登る事にしている。

今日は、五井山と御堂山へ登って、その後、この砥神山を目指した。東海北陸自動車道、東海環状自動車道を通って、岡崎インターまで来た。ここでインターを下りて、国道1号線に出る。本宿で右折して国道473号を行けばよかったものを、桑谷山荘から県道525号線蒲郡環状線(旧三河湾スカイライン)を通って、国坂峠へ行こうと考えた。それで、国道1号から「山中小東」交差点で右折して、桑谷山荘の案内に従って、桑谷山荘を目指して南下した。そして、桑谷山荘から県道525号線蒲郡環状線(旧三河湾スカイライン)に乗ったが、同時に通行止め表示が・・・・蒲郡市方面へは行けるようだが、豊川市方面へは行けないという表示になっている。止むを得ず桑谷山荘からそのまま県道525号線蒲郡環状線(旧三河湾スカイライン)の下をくぐって、林道へ入り、勝善寺の横を通って、落合川沿いに下って、蒲郡市街に入り、国道247号に乗って、今度は、県道368号線豊川蒲郡線(国坂街道)に乗って、国坂峠へ向かった。国坂峠で県道525号線蒲郡環状線(旧三河湾スカイライン)が分岐しているが、そのまま進んで峠を越えると、すぐに左へ林道が分岐している。反対側には御堂山登山口の看板もある。ここで、左折してその林道へ進入し、林道の終点から五井山へ登って、林道を下って来て、県道525号線を下り、「とよおか公園」への案内に従って、左折し、とよおか池までやってきた。この湖畔の周回道路からさらに林道曲り田線へと入る。入口には林道の看板とともに、「さからの森」という看板もある。

この林道は狭くてすれ違いもできないような道であるが、慎重に運転し、がまんして登って行くと、「相楽山荘」の三叉路へ出る。相楽山荘が見えるわけではないが、その三叉路に「御堂山遊歩道」と「砥神山」の看板がある。それで、ここに駐車して、御堂山へ登る事にした。そして、その後、「砥神山」へ登った。

14時01分に駐車地点を出発し、「さからの森」へ入る。14時03分に「さからの森」を出発して、キャンプ場として整備された場所を通過して行く。トイレもある。そこを過ぎると、すぐに「砥神山」「潮見展望台」の道標がある。14時06分にここで、右折して階段を登ると、14時08分に尾根に出て、そこにも「砥神山」「潮見展望台」の道標がある。ここで左折して進むと、今度は14時09分に「潮見展望台」への分岐があるので、左折して、潮見展望台へ行って見た。14時10分に着いた。さすがに、三河湾がきれいに展望できる。先客がベンチに座ってじっと眺めていた。

14時11分に引き返し、14時12分に三叉路に戻り、遊歩道を左へ進む。14時13分に管理事務所への分岐を右手に見送り、坂を下って行く。14時15分には「ラクダの背」というコブを乗り越える。ここには、「あさやけコース2.5km地点」という立て看板がある。さらにアップダウンの道を下って行くと、14時18分に「三谷駅」「砥神山頂展望台」という分岐の場所に出る。右手の登り道へ行くと、14時20分に尾根に出て、左は「行者尊像」という道標があるが、右手へと進むと、14時22分、山頂へ飛び出した。小社と大岩がある。そして、三河湾の展望はすばらしい。

14時26分には下山した。そして、14時27分に先ほどの「健康の守護神、行者尊像」という道標の分岐に着いた。ここで、行者尊像へ行って見ることにした。14時28分に行者尊象のある展望地に出た。展望を堪能したあと、14時31分にここから下山した。14時32分に分岐まで戻り、往路をたどる。14時33分に三谷駅(あさやけコース2.7km地点)への分岐に着き、14時36分に「ラクダの背」(あさやけコース2.5km地点)まで戻った。14時38分に管理事務所への分岐を通過し、14時39分に「夕陽の丘展望台」への分岐点に着いた。そして、夕陽の丘展望台へ行って見た。14時40分に到着した。14時41分に分岐まで戻り、尾根を進み、14時42分には尾根からの下り道(往路)に出たが、右折せず、そのまま尾根を直進した。14時43分に鉄塔の横を通り、14時46分に「ドンドン岩」を通り、14時47分に駐車地点に戻った。

今日は、これで「よし」として、帰路に着いた。