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御堂山(363.5m)

平成年月日()
 
愛知県蒲郡市
 
グループ

御 堂 山(364m

 

平成21年2月8日(日)快晴

 

愛知130山に出会った。インターネットを見ていたら、愛知130山というものがあるらしい。そういう「本」があるのかもしれないが、とにかく愛知県に130の山があるというなら、登ってみようと思ったわけです。すでに完登した「東海の100山」と重複する山もあるが、まあ、それでも新しく眼にした山も多い。そう言うわけでこの愛知130山を登る事にしている。

まずは、五井山へ登って、その後、この御堂山を目指した。東海北陸自動車道、東海環状自動車道を通って、岡崎インターまで来た。ここでインターを下りて、国道1号線に出る。本宿で右折して国道473号を行けばよかったものを、桑谷山荘から県道525号線蒲郡環状線(旧三河湾スカイライン)を通って、国坂峠へ行こうと考えた。それで、国道1号から「山中小東」交差点で右折して、桑谷山荘の案内に従って、桑谷山荘を目指して南下した。そして、桑谷山荘から県道525号線蒲郡環状線(旧三河湾スカイライン)に乗ったが、同時に通行止め表示が・・・・蒲郡市方面へは行けるようだが、豊川市方面へは行けないという表示になっている。止むを得ず桑谷山荘からそのまま県道525号線蒲郡環状線(旧三河湾スカイライン)の下をくぐって、林道へ入り、勝善寺の横を通って、落合川沿いに下って、蒲郡市街に入り、国道247号に乗って、今度は、県道368号線豊川蒲郡線(国坂街道)に乗って、国坂峠へ向かった。国坂峠で県道525号線蒲郡環状線(旧三河湾スカイライン)が分岐しているが、そのまま進んで峠を越えると、すぐに左へ林道が分岐している。反対側には御堂山登山口の看板もある。ここで、左折してその林道へ進入し、林道の終点から五井山へ登って、林道を下って来て、県道525号線を下り、「とよおか公園」への案内に従って、左折し、とよおか池までやってきた。この湖畔の周回道路からさらに林道曲り田線へと入る。入口には林道の看板とともに、「さからの森」という看板もある。

この林道は狭くてすれ違いもできないような道であるが、慎重に運転し、がまんして登って行くと、「相楽山荘」の三叉路へ出る。相楽山荘が見えるわけではないが、その三叉路に「御堂山遊歩道」と「砥神山」の看板がある。それで、ここに駐車して、御堂山へ登る事にした。

13時36分に出発した。遊歩道へ入ると「丹野城跡」の説明板がある。その前を通り、整備された遊歩道を登って行く。すると、13時42分に「観音寺←→相楽山荘」「砥神山」の立て看板がある場所にでる。ここから、急登になり、13時46分、御堂山山頂(363.5m)に着いた。ここからの展望もすばらしいが、みえるのは三河湾である。先ほどの五井山の風景とたいして変わらない。

13時54分に下山した。13時55分に「観音寺←→相楽山荘」「砥神山」の看板の場所を通り、14時00分に駐車地点に戻った。

さて、こtれから、「砥神山」へ行く事にした。