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五井山(454.2m)

平成年月日()
 
愛知県蒲郡市
 
グループ

五 井 山(454m

 

平成21年2月8日(日)快晴

 

愛知130山に出会った。インターネットを見ていたら、愛知130山というものがあるらしい。そういう「本」があるのかもしれないが、とにかく愛知県に130の山があるというなら、登ってみようと思ったわけです。すでに完登した「東海の100山」と重複する山もあるが、まあ、それでも新しく眼にした山も多い。そう言うわけでこの愛知130山を登る事にしている。

この五井山もその1つである。宮路山から縦走するのが一般的なコースらしいが、今日は出発が遅くて、時間もないので車で行けるところまで行く事にした。

まずは、東海北陸自動車道、東海環状自動車道を通って、岡崎インターまで来た。ここでインターを下りて、国道1号線に出る。本宿で右折して国道473号を行けばよかったものを、桑谷山荘から県道525号線蒲郡環状線(旧三河湾スカイライン)を通って、国坂峠へ行こうと考えた。それで、国道1号から「山中小東」交差点で右折して、桑谷山荘の案内に従って、桑谷山荘を目指して南下した。そして、桑谷山荘から県道525号線蒲郡環状線(旧三河湾スカイライン)に乗ったが、同時に通行止め表示が・・・・蒲郡市方面へは行けるようだが、豊川市方面へは行けないという表示になっている。止むを得ず桑谷山荘からそのまま県道525号線蒲郡環状線(旧三河湾スカイライン)の下をくぐって、林道へ入り、勝善寺の横を通って、落合川沿いに下って、蒲郡市街に入り、国道247号に乗って、今度は、県道368号線豊川蒲郡線(国坂街道)に乗って、国坂峠へ向かった。国坂峠で県道525号線蒲郡環状線(旧三河湾スカイライン)が分岐しているが、そのまま進んで峠を越えると、すぐに左へ林道が分岐している。反対側には御堂山登山口の看板もある。ここで、左折してその林道へ進入する。その林道を登って行くと、路傍に「五井山」の看板出てくるが、結局、林道の終点まで登って行く。その林道終点にはNTTの建物があり、その手前に広場があり、そこには、「石山神社、清田の大クス、蒲郡駅下り口100m先」の立て看板があった。ここに駐車した。

早速、準備をして、13時02分に出発し建物の脇を通って、後へ回りこんだら、そこが五井山の山頂だった。13時02分着、1分とかからない。しかし、この五井山は、ちゃんと、三角点が鎮座していた。そして、眼下には三河湾がキラキラと輝いてきれいだった。

結局、この五井山は車で登れるということだ。そうとわかれば早々に下山した。次なる目的地、御堂山、砥神山へと向かうためだ。