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船 着 山(427m)
平成21年8月23日(日)晴れ
愛知県新城市
今日も愛知130山の3山へ行った。起床は3時00分であったが、前日に準備をしていなかったので、それから準備をしたため、結局、出発は4時00分になってしまった。おまけに寄り道をしたため、関ICに入ったのは、4時30分であった。そして、一気に三ヶ日ICまで来た。三ヶ日ICを下りたら、すぐに左折して、県道308号線に入り、引佐町方面を目指して峠へと上がっていく。くねくねの坂道を上がっていき、峠付近で「奥山高原」方面の道標により、右折する。あとは、奥山高原への案内により進むと、「風越峠」に出る。ここには駐車広場や富幕山への登山道入口がある。しかし、もっと近くまで行こうと、この風越峠から奥山高原の方面へ30mほど下ったところに大きな看板があり、そこから左へ入る林道がある。その林道へ左折して入った。この林道は山腹をトラバース気味に進んで行き、やがて、奥山高原の入口に出る。入口で左へ林道が延びているが、この林道が風越峠からの登山道や、只木コース登山道の入口につながっている。これは、後で確認することにして、とりあえず、奥山高原へ入る。すると、そこに「富幕山山頂」の案内があるので、それに従い直進して、第3駐車場に駐車する。数台の車が駐車してあった。奥山高原第3駐車場には、近くにトイレもある。また、駐車場には「富幕山奥山コース入口」という立て看板があり、距離は1.9kmである。かしかに風越峠あった3.0kmという道標よりは短い。奥山コースから富幕山へ登ったあと、細江コース(「富幕山1.2km、風越峠1.8km」)の登山口や、只木コースの登山口や、瓶割峠からの登山口(「富幕山3.8km、90分」)を確認して、船着山へと向かった。
愛知静岡県境の瓶割峠から愛知県川へ下り、県道69号線へ出て、右折して北東へ走って、新城市クリーンセンターを目指す。このクリーンセンターの県道69号線の反対側にある林道へ入る。入口付近には「塩沢滝の入沢不動明王」というのぼりが立っている。さらにこの林道を進むと、不動明王ののぼりが連続してたくさん立っている場所がある。こののぼりについていくと、不動明王に行くようだが、今日は不動明王へは立ち寄らず、そのまま林道を進んだ。すると、谷を左岸から右岸へと渡る橋がある。この橋から50mほど行くと、おおきく右へ回るヘアピンカーブがあり、その先の左手に「登山口」の札が木につけてある山道の入口があった。手前の橋のたもとに車を駐車して、9時24分に歩き始めた。
9時25分に林道から登山道へ入り、9時35分に尾根のコブに出て、9時35分にもコブを越える。ここで、右手から山道が合流してきていた。帰りはこちらへ下ろうと思った。さらに登っていくと、9時44分に林道へ飛び出した。ということは、ここまで車で上がって来ることができるのか。かなり整備された地道である。これを横断し、山道へ入る。この取り付きは雑草が茂ってわかりにくい。階段状の坂を登って、9時53分と9時55分にコブを越えると、9時56分にはまた林道へ出た。この林道は荒削りの狭い道だった。この林道も横断して、山道へ入り、10時00分にコブを越える。すると、10時01分に「くびら岩」という看板のある大岩に着いた。この岩を乗り越えるとすぐ、10時03分に船着山山頂(427m)に飛び出した。三角点とベンチや山名板があるが、立木が育ち、展望はあまりない。また、このあと登ろうとした「常寒山→」の看板もあった。尾根通しにいけるはずだが、不安があるため、一旦、下山して改めて登ることにした。
10時08分に下山した。10時09分に「くびら岩」を過ぎ、10時11分に林道を横断する。さらに10時12分と10時14分にコブを越え、10時17分に林道を横断する。そして、10時19分に尾根から左へ下りる分岐があったので、この分岐から往路を外れて、谷筋へ下りることにした。ジグザグに下ると、10時23分に谷筋に下り立ち、谷の右岸沿いを下ると、10時24分には右手に作業小屋が見えてきた。10時25分には谷を右岸から左岸へ渡る。10時29分には左手に別の谷が現れ、その谷の右岸沿いに下ると、10時30分には右手の谷と合流する。右手の谷を渡ると、そこは林道終点であった。谷の右岸沿いに林道を下ると、10時33分に往路で取り付いた登山口に出た。10時34分に駐車地点に戻った。
次は、常寒山へと向かった。