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雁峰山(628.3m)

平成年月日()
 
愛知県新城市
 
グループ

雁 峰 山(628.3m)

 

平成21年9月6日(日)晴れ

 

愛知130山へ出かけた。家事のため出発が遅れて、結局、8時22分の出発となった。8時40分に関ICから高速に乗る。豊川ICまでいくのに一宮まわりも頭に浮かんだが、いつものとおり、東海環状道経由にして、美濃関JCTへと向かった。渋滞はほとんどなく、10時06分に豊川ICを出た。国道151号を新城市方面へ向かい、新城警察署の交差点で左折して、県道21号線に乗る。登山口はこの県道21号線沿いにあり、すぐに確認できたが、少しでも楽をしようと、山腹を走る林道まで車で上がることを考え、林道の入口を探して、走り回ったが、とうとう見つけられず、最初の県道21号線沿いの登山口まで戻った。須長集落内のT字路の交差点(信号機あり)で右折して南へ行くと、すぐの左側に「須長公民館」がある。この公民館に駐車した。

早速準備をして、11時00分に出発した。県道まで戻り、県道を西方へ戻ると、山側に「雁峰山須長登山口」という看板がある。11時02分にこの看板のところから山道へ入ると、民家の垣根に「雁峰山→」の立て看板がある。それにしたがって、堀割の道を登っていく。すると、11時13分には分岐の場所に着き、ここに「涼松、雁峰山→」の案内板があり、「須長(すなが)→」の立て看板もあった。さらに登っていくと、11時17分には丸太橋を渡る。そして、11時20分にはえん堤を乗り越えると、11時23分には舗装された立派な林道へ出た。この林道が探しても入口が見つからなかった林道だ。さて、林道を右へ進むと、11時26分に左手の山道へ上がる入口があり、「涼松、元八石」の案内板がある。この付近の林道カーブにふくらみがあるので、車でここまで上がってくれば、30分ほどは短縮できる。さて、山道へ入り、相変わらずの堀割状の道を登ると、11時35分に「涼松、雁峰山→」の看板を見て、11時49分に「涼み松」と「元八石」に着いた。今までも植林の中の登山道であったが、ここでも植林の中で展望はない。風が吹き抜ける訳でもなく、「涼み松」にふさわしくないような雰囲気である。それで、やむなく、そのまま通過する。すると、11時54分に林道へ出た。この林道は草が生えている林道で先ほどの舗装された林道とは大違いだ。この林道を左へ進むと、11時56分には登山道の入口があり、「雁峰山→」の看板もあるので、ここから山道へ入る。そして、12時13分に、また、林道へ出る。この林道は未舗装であるが、草は生えておらず、よく使われている感じの林道である。この林道を左へ進むと、すぐに「作業道 須長雁峰1号線」という標柱がある。林道ではなくて、作業道という訳だ。さて、林道を歩いていくと、12時16分には林道の脇に「雁峰山登山口←」という立て看板があった。この先すぐに「雁峰山登山口」という標柱のある登山口があった。12時17分にここから山道へ入る。そして、12時25分に「雁峰山山頂(628.3m)に着いた。山頂も植林の中で展望はなし。三角点の上には三角櫓(測量用?)「があった。

休憩するような場所もないので、12時28分には下山した。12時33分に林道へ下り立ち、12時34分にはこの林道から山道へ入る。12時44分にまた、林道へ出て、12時45分に山道へ入る。12時47分に「涼み松」と「元八石」を通過して、13時00分に舗装の林道へ下り立った。13時02分には山道へ入り、13時06分に丸太橋を渡り、13時09分に分岐を過ぎて、13時17分に県道21号線へ出た。13時20分に「須長公民館」の駐車場に着いた。

さて、今日は、このまま帰路につくか、もう1山登るか、弁当を食べながら考えて、国道257号沿いで、戻る途中にある山で、かつ、簡単に登れる山として、「仏庫裡」を選んだ。