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彦 坊 山(538m)
平成21年12月12日(土)晴れ
愛知130山もいよいよ残り少なく、カウントダウンに入った。今日は、彦坊山と御岳山へ登るべく、早朝から出かけた。なんと言っても奥三河の山々は行くまでに時間がかかる。約3時間をみなければならない。5時30分に家を出る。5時45分に関ICから高速に上がる。6時20分に瑞浪ICで下りて、あとは、いつもの道を豊田市へと走らせる。この道ももう何十回と通ったことか、でも、もうすぐファイナルを迎える。そんなことを考えながら、国道257号を南下し、7時00分に道の駅「福寿の里」を通過して、「田峯観音」を過ぎて、次の田峯交差点で右折して、トンネルを抜け、さらに次の大輪橋交差点で左折する。そしてまた、小さなトンネルを抜けると、県道435号線が右へ分岐している。ここで、県道435号線へ右折し、峠を越えて下って行くと、県道436号線との交差点へ出る。ここで、県道436号線へと右折する。ここからしばらく行くと、Y字路になっている林道の入口が見えてくる。左手の木に「彦坊山」の看板がつけてある。その林道へ入り、橋を渡ると、T字路に突き当たる。突き当たりを左へ行くとすぐに駐車スペースがあるので、そこに駐車するとよい。彦坊山へはT字路を右へ進む。ただ、右への林道は非常に悪く、とても車では入れないのだ。私は右への林道を進んで見たが、すぐに行く手を阻まれた。4WDであったが、登れないのである。やむなく、路肩のふくらみに駐車した。
8時17分に歩き始めた。右手に川を見ながら登っていくと、滝があり、さらに8時25分には林道に架かる橋を渡る。右岸から左岸へと渡る訳である。8時27分に1つめのえん堤を見て、8時28分には2つめのえん堤を過ぎる。そして、8時31分に左岸から右岸へとわたり、8時32分に3つめのえん堤にたどり着く。このすぐ先に登山道の入口がある。8時33分に登山口に着く。左手の大きな木に「←彦坊山」の札が付けてある。ただし、彦坊山の文字は消えてしまって読めない。たぶん、彦坊山と書いてあったのであろう。登山道へ入り登っていくと、8時37分には涸れ沢に出る。登山道は涸れ沢を渡っているが、目印のテープは涸れ沢を直登している。迷ったが、直登の方が近いだろうと、涸れ沢の中を登っていく。すると、8時38分には登山道に出た。登山道が涸れ沢を左岸から右岸へと渡っていた。つまり登山道は急登を避けてひらがなの「つ」の字状に迂回して来たことになる。さて、登山道に出て涸れ沢の右岸沿いに登っていくと、8時46分に尾根上の鞍部に出る。ここで、右へと尾根を登っていくと、8時50分にピークへ出た。山頂かと思ったが、境界のコンクリート杭(NO.19)があり、これに「彦坊山→」という札がつけてあった。「なんだ、山頂はまだ先なのか。」と歩を進めるが、ここからは平坦路で楽々だ。足元の境界のコンクリート杭は、「NO.18」、「NO.17」と数字が若くなっていくが、この「NO.13」の杭と「NO.12」の杭の間に彦坊山山頂がある。「NO.13」の杭の20mくらい先である。登山道の左手に小さな木に黄色のビニールテープが巻かれ、それに「彦坊山」の山名札が付けてある。8時53分に到着である。周囲は樹林に囲まれ展望は望めない。8時54分には下山にかかった。8時56分には「NO.19」のコンクリート杭につけてある「彦坊山→」の看板の所を過ぎて、急坂を下り、8時58分に鞍部に下り立つ。9時02分に涸れ沢を右岸から左岸へと渡り、下山はそのまま登山道をたどって、9時03分に涸れ沢を左岸から右岸へと渡る。9時05分には林道の登山口に下り立った。あとは、林道を快適に下り、9時05分に3つめのえん堤、9時06分に右岸から左岸へと渡り、9時08分に2つめのえん堤を通過する。8時09分に1つめのえん堤を通過すると、8時10分には左岸から右岸へと渡り、9時16分に駐車地点へ戻った。
さて、次は予定通り、御岳山へ向かおう。