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鉛 山(461m)
平成21年9月13日(日)快晴
今日は、愛知130山のうち、愛知県と静岡県の県境近くの山へ行った。最初は鉛山、そして、県境稜線上の山として、浅間山、弓張山、城山の3山である。
まずは、鉛山である。この山は東海自然歩道を利用して登る。登山口は「阿寺の七滝」からである。関ICから豊川ICまで行き、国道151号で新城市へ向かう。そして、本長篠駅付近で右折して、国道257号で宇蓮川を渡り、すぐに左折して、県道439号線、県道442号線で、「阿寺の七滝」を目指す。道標があるので、間違えないでたどり着ける。「阿寺の七滝」の駐車場に入れた。無料かと思ったが、有料駐車場という看板が立っていた。遊歩道入口の料金箱へ投入するようになっている。集金の手間を省くためだろうが、入れない人もいるかも知れない。まだ、早かったので1台も駐車車両はなかった
早速、準備をして、料金箱に300円を投入して、8時54分に出発した。最初は、舗装された広い遊歩道(林道)を歩く。8時57分に「河鹿渕50m」という道標を通過し、9時00分には舗装が切れ、地道にある。9時03分には「滝まで300m」の看板を通過する。すると、9時08分には、分岐広場に着いた。大きな案内看板も道標もある。また、トイレもある。阿寺の七滝方面と、これから登る鉛山方面との分岐である。広い遊歩道(林道)は、阿寺の七滝の方へいっているので、鉛山へは、ここで左折して、橋を渡ることになる。こちらは、東海自然歩道になっている。9時08分に木橋を渡って、山道へ入っていくと、9時10分には「阿寺の七滝0.3km、5分、大野4.6km、1:45分」という道標を通過する。さらに登ると、9時15分には「猿滝70m」という道標がある猿滝入口分岐に着く。猿滝まで70mなら、見てみようと左折して進む。すると、すぐに猿滝が現れた。9時16分である。すぐに引き返すと、9時17分に東海自然歩道へ戻った。東海自然歩道を鉛山峠へ向けて登っていく。猿滝の上部へ出たかなと思うと、9時21分には林道のような広い道に出た。植林用の作業道であろうと思われる。広い作業道を進むと、9時23分には「睦平2.4km、50分、阿寺の七滝バス停1.3km、25分」という道標の場所に着いた。さらに登っていくと、9時28分に「東海自然歩道、さわやかウオーキング常設コース」という看板の場所に着いた。ここで、作業道をショートカットするため、山道へ入るようになっている。山道を登ると、9時33分に作業道へ出た。ここは、鉛山峠で作業道は三叉路になっている。一方には「作業道 鉛山1号線」という標柱が立っていた。ここには、「鉛山峠」の看板と、「大野3.5km、1:10分、静岡県境8.0km、2:40分」という道標があった。鉛山へは、この林道交差点から、東海自然歩道を離れ、山道へ入る。9時35分に登り始めた。9時45分にはコブを越える。一旦下ってから登り返すと、9時48分に鉛山山頂(461m)に着いた。これまでもすっと植林帯で展望はなかったが、山頂も植林のため展望はなし。
9時51分には下山した。10時00分には、鉛山峠に下り立ち、作業道を横断して、山道を下り、10時02分に再び作業道へ出る。ここから作業道を歩き、10時05分に「睦平2.4km、50分、阿寺の七滝バス停1.3km、25分」の道標を通過する。そして、10時07分には作業道から山道へ入り、10時09分には猿滝への入口分岐を過ぎて、10時13分には「阿寺の七滝0.3km、5分、大野4.6km、1:45分」の道標を過ぎる。すると、遊歩道(広い林道)は目の前で、10時14分に阿寺の七滝への遊歩道(広い林道)に出る。あとは、遊歩道を歩いて下るが、どんどんと登ってくる人にすれ違う。いづれも阿寺の七滝を見に行く人であろうが、時刻が時刻だけに、滝の見物者がやってきているのであろう。さて、そんな中、10時18分には地道から舗装道に変わり、10時19分に「河鹿渕50m」の看板を過ぎると、10時21分に駐車場へ戻った。
さて、次は県境稜線上の山として、浅間山、弓張山、城山の3山を縦走すべく、県境付近へ延びる林道へと向かった。