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鳳 来 寺 山(684m)
平成20年12月27日(土)晴れ
予想に反して、よい天気となった。絶好の登山日和である。家を6時00分に出発し、
準備をして、9時44分に出発した。参道を奥へと歩いていく。9時48分に自然科学博物館前を通過する。ここにも駐車場があるが、「登山者は止めないように」という注意書きがある。また、(表参道の)石段まで300mという案内板もある。9時55分にその石段の始まる場所に着いた。鳳来寺山の大きな看板がある。ここから、1400段もの階段を登って行くことになる。まずは、ゆっくりと登って行くと、10時00分に仁王門に着く。この門をくぐると、すぐの10時02分に「馬の背岩展望台」への道の分岐点があるが、この道は帰りに通る事にして、そのまままっすぐに石段を登って行く。10時04分に「傘すき」を過ぎ、10時11分に「厄除不動明王」を通過する。さらに石段を登り、10時25分に「馬の背岩展望台」からの道を合すると、10時28分に「鳳来寺山」の大きな案内図のある平坦地に出る。すぐ先には「弘法大師立像」がある。そして、10時33分に鳳来寺の本堂に飛び出した。この本堂の裏に「奥の院0.8km40分」、「行者越0.6km20分」の道標がある。本堂におまいりし、10時39分に出発した。11時00分に「奥の院20分」の看板があり、ここが行者越であることを知る。11時03分に「勝岳不動」を通過して、11時07分に「六本杉」に到着した。しかし、どの6本が該当するのか分からなかった。そして、11時17分に「奥の院(621m)」に着いた。この裏の岩からの展望が素晴らしかった。ここで、展望を楽しんで11時22分に出発したが、すぐに休憩舎があった。ここに「鳳来寺山山頂へ0.3km10分」という道標があった。そして、11時29分に「鳳来寺山山頂(684m)」に到着した。
ここで、すきやきの昼食をとり、12時49分に下山を開始した。下山は、天狗岩、鷹打ち場を経由する周回コースをとった。13時03分に天狗岩に着き、素晴らしい展望を楽しんだ。そして、13時16分に「南アルプス展望台」に着き、文字通り南アルプスを眺めたが、真っ白な山が見えたが、どんな名の山なのか分からなかった。13時21分にここを出発し、13時30分に「巫女石、高座石」を通過し、13時34分に「鷹打ち場」の分岐に着いた。ここで、鷹打ち場へ行く事にして、13時36分にその「鷹打ち場」に飛び出した。崖の上で素晴らしい展望であったが、「南アルプス展望台」より標高が下がった分だけ、迫力にかける。13時47分にここを出発した。14時01分に「東照宮0.2km4分」「鷹打ち場0.7km20分」の道標を過ぎて、14時05分に「東照宮」に下り立った。14時10分に出発し、14時14分に本堂へ戻ってきた。小休止して、14時17分に出発し、14時20分に「馬の背岩展望台」の道へ入る。14時33分に「馬の背岩展望台」に着き、ここから本堂を展望して、14時37分に出発した。14時52分に「仁王門」へ下り立った。14時57分に石段を終え、車道へ出た。車道を歩いて、15時06分に駐車場へ戻った。
往路を戻り、19時00分に帰宅した。