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焼 松(803.7m)
平成21年11月28日(土)快晴
愛知県設楽町
今日はまず、先週山頂直下まで行きながら敗退した駒山へ登り、その後、この焼松を目指した。駒山から稲武交差点へ戻り、いつもの国道257号にのって南下していく。設楽町役場を過ぎ、田峯観音の入口を過ぎて、すぐの田峯交差点で国道257号に沿って右折し、トンネルをくぐる。しばらく走って、大輪橋の交差点で右折して、国道420号にのる。さらに国道420号をしばらく走ると、当貝津橋を渡ったすぐの三叉路で右折して、県道365号線に入る。栗島川に沿って上っていき、集落を過ぎて、「見代わり不動明王」も過ぎて狭い道を上っていくと、左手に「町道145号 三都橋落目線」の標識があるので、ここから町道「落目線」へ入る。道なりに上がっていくと、「落目平」という開けた平地に出る。こんな山奥にこんな平地があるのかと驚いた。さらに町道を進んで行くと、作業小屋や左手の農地を過ぎていき、道の左手の木に黄色いビニールテープが巻いてあるのを見つけた。左手奥には池かため池のような湿地がある。黄色のテープには「→30分 焼松」という文字が読める。また、もう1つのテープには「焼松登山口(正面)」と書いてある。反対側の右手を見ると、なるほど登山道がある。また、右手には木に赤いテープがつけてある。また、足元には「NO.29伊藤峰夫」という白い境界杭がある。どうみても登山口に間違いない。最初は見過ごしてしまい、2度目に発見した次第である。最初の時は、通過してしまい町道をドンドン進んで、開設中の林道へ出てしまった。ここから登ってもその林道へ出るであろうと思われた。であるならば、その林道まで来るまで上がったほうが早いのであろうが、確信がなかったので、ここから登ることにした。登山口の50mくらい手前にふくらみがあったので、そこに駐車した。小さい車はこんなときは楽だ。
さて、12時01分に歩き始めた。12時07分に登山口から尾根へと取り付いた。足元には「三都橋財産管理会」という頭の赤い杭があり、これをたどって登っていく。12時14分にピークに出た。左手眼下には林道がある。開設工事中であるらしく、重機が置いてある。工事が終われば、車でここまで上がって来れるようになるだろう。この林道へ下り立ち、これを横断して、12時16分に先方の尾根へと取り付く。そして、尾根を登っていき、12時22分にピークに出た。ここで左右に尾根が分かれているが、どちらに行くべきか迷ってしまい、まずは、左手の尾根を下ってみた。しかし、一向に山頂に着かず、ドンドン下っていくので、12時24分に引き返し、12時26分にピークまで戻った。今度は右手の尾根を下って行くと、すぐに登りに転じ、12時29分に笹の茂る焼松山頂(803.7m)に出た。樹林のため、展望は利かず、12時32分に下山した。12時34分にピークにもどり、左へ曲がって下る。12時37分に林道へ下り立ち、横断して12時39分にピークに立つ。あとは下るのみで、12時44分に町道へ出て、12時44分に車へところへ戻った。
さて、この後は?と考え、東栄町の白岩山へいくことにして、車を発車した。