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平山明神山(970m)

平成年月日()
 
愛知県設楽町
 
グループ

平山明神山(970m)

 

平成20年6月8日(日)曇り時々晴れ

 

今日は愛知県奥三河の平山明神山へ行く事にした。道中が長いが仕方なかろう。かつて、「東海の百山」の完登を目指して愛知県や三重県へ通っていたころを思い出す。朝は6時30分に自宅を出発。そんなことを考えながら関市美濃加茂市可児市御嵩町土岐市瑞浪市と国道248号、21号、19号と乗り継ぎ、瑞浪市から県道20号、33号と乗り継ぎ、旧山岡町で国道363号に、旧岩村町で国道257号に乗って、旧上矢作町を擦りぬけ、愛知県旧稲武町へ。さらに南下し、旧設楽町で国道473号へ左折して、堤石トンネルを通る。トンネルを抜け、最初の集落「黒倉」で左折して国道を離れ大神田方面へ。国道を左折してから、約1.5kmで平山明神山の登山口に着く。国道から分岐して、最初の三叉路を過ぎてすぐに「平山明神山登山口」の石碑が見えて来る。道の両側に待避所があり、車は5〜6台は駐車できる。9時ころに到着。すぐに登山準備をする。

結局、出発は、9時15分である。植林された中を登っていく。すぐの9時20分には「この奥山の神」という標識がある。よく手入れされた植林の中の登山道だ。この山の神は素通りして、さらに先を目指す。9時27分には「平木明神山登山道」という標識の立つ場所を過ぎる。さらに9時37分にも同じような「平木明神山登山道」の標識を過ぎ、9時39分ンいは大岩に出くわす。ここは、右側を擦りぬけると、また、大岩にぶつかる。今度は左側へと回りこむ。そしおて。9時49分、ベンチのある平地に出る。「中間点 山頂まで0.55km」という標識がある。さらに「この先剣が峰」という標識もある。

ここを通り過ぎると、9時」52分には「平山明神山登山道」の標識があり、すぐの9時53分には、「この先夫婦岩」の標識がある。いづれも素通りすると、10時00分には、「左:中峰行き止まり、右:明神山登山道」の標識に出くわす。そのまま登山道を進むと、10時02分に「平山明神山登山道」と「大鈴山 明神山 大神田」の標識がある。右手の明神山の方へ登ると、10時03分に尾根の鞍部に出て、「明神山登山道」と「大鈴山 岩古谷山 明神」の標識が立っている。右手へ進み、10時08分には「左:西の覗き、右:明神山頂」の標識に出る。右へ進み、10時10分には明神山頂(970m)に立った。すぐ下には、「小鷹大明神本殿」と「山頂」の標識が立っていた。展望はないので、記念写真だけ写して、10時16分に下山した。鞍部まで戻り、東の覗きへ向かうと、10時17分に「東の覗き」着いた。岸壁の先端に立った感じである。足がすくむが素晴らしい展望が待っていた。10時19分に引き返し、10時20分に鞍部へ戻り、西の覗きへ向かう。10時21分に「西の覗き」に着く。「東の覗き」よりは怖そう。

10時25分に下山にかかる。10時25分に鞍部へ戻り、右へ曲がって坂を下る。10時27分に登山口への下り口と「大鈴山」への縦走路の分岐に戻った。ここで、迷った挙句、せっかくだから「大鈴山」まで行く事にした。尾根を直進すると、岩稜に出た。両側が切り立った岩の上を渡って行かなければならない。緊張を強いられた。これを乗り越え、尾根を進むと、10時43分に分岐標識に出た。「左:岩古谷山、右(直進):大鈴山」となっている。迷わず、直進すると、道は大きく下っていく。それを登り返すと、10時47分にピークに達する。さらに下りがあり、10時53分にもピークがある。ここから下って、10時56分に鞍部に下り立つ。ここに標識があったが、行きには気付かすそのまま通過。11時01分に大木がある鞍部に下り立つ。標柱には「グミンダ峠」と書いてある。これを通過し、登っていくと、11時21分に、稜線に飛び出した。「左:鹿島、右:大鈴 登山道」という標識が立っている。右手へ進むと、すぐの11時27分には「大鈴山山頂(1,011.5m)」に飛び出した。こちらは、明神山と違って平坦地があり、休憩にも適している。ここで、持参したおにぎりをぱくついた。1方向だけであるが展望も開けている。

11時38分には下山にかかった。11時42分には左へ曲がって稜線から下りる。11時50分に「グミンダ峠」を通過する。12時01分、12時09分にピークを越えて、12時13分に「岩古谷山」への縦走路の分岐店に着いた。これを通過し、12時28分に尾根からの下り口につき、右へくだると、あとは登山口へと下るのみ。12時33分には「夫婦岩」への分岐を過ぎ、12時35分には中間点となるベンチのあ場所を通過する。そして、12時52分に駐車地点へ下り立った。