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仏 庫 裡(1,071.9m)
平成21年9月6日(日)晴れ
愛知130山へ出かけた。家事のため出発が遅れて、結局、8時22分の出発となった。8時40分に関ICから高速に乗る。豊川ICまでいくのに一宮まわりも頭に浮かんだが、いつものとおり、東海環状道経由にして、美濃関JCTへと向かった。渋滞はほとんどなく、10時06分に豊川ICを出た。国道151号を新城市方面へ向かい、新城警察署の交差点で左折して、県道21号線に乗る。登山口はこの県道21号線沿いにあり、すぐに確認できたが、少しでも楽をしようと、山腹を走る林道まで車で上がることを考え、林道の入口を探して、走り回ったが、とうとう見つけられず、最初の県道21号線沿いの登山口まで戻った。須長集落内のT字路の交差点(点滅信号機)で右折して南へ行くと、すぐの左側に「須長公民館」がある。この公民館に駐車した。ここから雁峰山へ登り、帰路の途中にある、「仏庫裡」へ登った。
帰り道のため、国道257号を南から北上して、名倉カントリークラブの手前で、町道387号線(名倉宇蓮線)の標識のある町道へ左折する。そして、道なりに進めば、道は峠へとさしかかる。その峠の手前、国道から約1.2kmで右へ分岐する林道がある。この交差点には「仏庫裡登山口」の案内板がある。また、林道の標識もあり、「林道段戸208号線」という標柱もある。さて、ここで右折して林道へ入るが、舗装してあり結構な道である。あとは、山頂付近まで行くのみ。林道へ分岐して、約3.6kmで、登山口に着く。登山口はわかりにくいが、林道が左へ大きくカーブする坂のあたり、ちょうど、右手から谷が林道を横断しており、左手には1台分の駐車スペースもある。
ここに駐車して、早速準備をして、14時45分に出発した。最初は登山道が繁茂した雑草のためわかりにくい。登山道に入るとすぐに左手に小屋があるが、林道からは見えない。この小屋を過ぎると、すぐに薄暗い植林地の中へ入っていく。植林地の中は、足元に笹が生えている。14時47分には「仏庫裡登山道」の看板を通過する。また、14時48分に尾根に上がり、ここにある「仏庫裡登山道」の道標により、左へ90度曲がる。14時49分にも同じような「仏庫裡登山道」の道標を過ぎると、14時49分に平地の端で、左手が明るくなっている場所に着いた。ここで、右へ曲がって高みを目指す。すると、14時50分にも同じような「仏庫裡登山道」の看板を通過する。そして、14時51分に仏庫裡山頂(1,071.9m)に着いた。周囲は植林に囲まれ展望は全くなし。
写真を撮って、14時53分に下山した。14時54分、14時54分、14時54分、と「仏庫裡登山道」の道標を通過して、14時55分には「仏庫裡登山道」の道標から右へ曲がって、尾根から下る。14時55分に「仏庫裡登山道、山頂まで約 m、 分」の道標を通過して、14時57分に駐車地点に下り立った。
さて、あとは、帰るのみである。国道257号まで戻り、旧稲武町、旧上矢作町、旧岩村町、旧山岡町、瑞浪市、土岐市、可児市、美濃加茂市、関市と、いつもの通い慣れた道を通って、18時00分に帰宅した。