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月 ヶ 平(937.7m)
平成21年7月26日(日)曇り一時雨
梅雨はまだ明けず、天候が不順である。遠くの山へは行けないので、愛知130山のうち、中当城ヶ山、中平、井山、月ヶ平の4山を登るつもりで愛知県の稲武へ向かった。家は7時30分ころに出たが、その前にタイヤを購入して付け替えた。タイヤが相当摩耗してスリップの危険があったためである。そんなことがあって、時間を費やしたが、今回は高速を使わなかった。
国道21号、19号を使い、瑞浪からは県道を使って、岩村で国道257号に乗る。豊田市の稲武の国道153号と国道257号の交差点からさらに国道257号を南下すると、国道左脇に「中当町」の看板があり、そこに「蔵元林道」の看板と「中当城ヶ山登山口」の看板がある。ここで、左折して、中当城ヶ山へ登ったあと、内平へ登り、その後、井山へ登り、最後にこの月ヶ平に向かった。
茶臼山高原道路の面ノ木インターの出口近くの面ノ木峠にある面ノ木園地から、稲武の方へ下ってくると、愛知県の野外学習センターがあり、その先で鋭角に右へ登っていく月ヶ平林道の入口がある。
この林道へ入り、登っていくと、札場峠に着く。この峠は、三叉路になっており、「札場峠」の説明板と、「月ヶ平、城ヶ山、大栗山(オオキツネのカミソリ)」の道標がある。ちょうど、雨も小雨になってきたので、この三叉路のベンチの前に駐車して、13時11分に出発した。雨も降っていたので、雨具は上着だけ着けた。
急登を登ると、13時13分に尾根上に出て、ここには、「大栗山(オオキツネのカミソリ)←→城ヶ山」という道標があった。さらに進んで、13時14分、13時15分、13時16分、13時17分にも同じ道標があり、ここで、90度右へ曲がって、一旦下ってから登り返すと、13時20分に月ヶ平山頂(937.7m)に出た。樹林のため展望はなし。「月ヶ平937.7m、城ヶ山、札場峠、大栗山」という標柱がある。
13時23分に下山した。13時24分にピークで左へ90度曲がり、13時25分にはピークで右へ曲がって、13時29分に駐車地点に下り立った。
今日の予定は終了し、帰路についたが途中でものすごい雨にあった。帰宅は17時30分であった。