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内平(802.5m)

平成年月日()
 
愛知県設楽町・豊田市
 
グループ

内 平(802.5m)

 

平成21年7月26日(日)曇り

 

梅雨はまだ明けず、天候が不順である。遠くの山へは行けないので、愛知130山のうち、中当城ヶ山、中平、井山、月ヶ平の4山を登るつもりで愛知県の稲武へ向かった。家は7時30分ころに出たが、その前にタイヤを購入して付け替えた。タイヤが相当摩耗してスリップの危険があったためである。そんなことがあって、時間を費やしたが、今回は高速を使わなかった。

国道21号、19号を使い、瑞浪からは県道を使って、岩村で国道257号に乗る。豊田市の稲武の国道153号と国道257号の交差点からさらに国道257号を南下すると、国道左脇に「中当町」の看板があり、そこに「蔵元林道」の看板と「中当城ヶ山登山口」の看板がある。ここで、左折して、中当城ヶ山へ登ったあと、この内平へ向かった。

国道257号をさらに南下して、設楽町に入り、設楽山荘への入口を過ぎて、茶臼山高原道路の入口(道の駅「アグリステーションなぐら」がある)手前に、「清水」というバス停がある。ここで、左折して山裾へ向かう。入口は二俣になっているが、左の道に「内平0.8km」という看板がある。「町道354号 戸ノ見津岡田洞線 設楽町」という看板もある。さて、左の道へ入り上がっていくと、やがて、名倉小学校清水分校の旧校舎がある。先客が2台あったが、この前に駐車する。10台くらいは駐車できるであろう。

11時29分に出発した。旧校舎の横には「内平→」の看板があるので、これにしたがって車道を上がっていく。一番上の民家を過ぎて、さらに車道を上がっていくと、車道の最高点付近の右手に登山道の取り付きがあった。前方右手にはえん堤も見えている。法面を削って板で土留めをした階段が作ってある。内平登山道の看板は地面に落ちていた。

11時34分に、ここから登山道に入る。植林の中をジグザグに登って行く。11時43分に足元注意の看板があり、そのすぐ上に「内平山頂まで約  m( 分)」という道標があった。さらに登ると、11時47分に一旦平らな場所に出て、さらに急登すると、11時52分に内平山頂(802.5m)に着いた。樹林のため、展望はなし。

11時54分に下山した。12時01分に「内平山頂まで約  m( 分)」という道標と、「足元注意」の看板nお場所を過ぎる。そして、12時04分に車道に下り立ち、12時07分に旧校舎跡の駐車地点に戻った。

さて、次は井山へ向かった。