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水晶山(779.8m)

平成年月日()
 
愛知県豊田市稲武
 
グループ

水 晶 山(779.8m)

 

平成21年11月1日(日)曇りのち雨

愛知県豊田市稲武町

 

出発が遅れ、遠方へは行けないので、愛知県豊田市稲武町の押山と水晶山へ行くことにした。愛知130山のうちの2つである。天気予報でも午後からは雨と言っているので、急がねばならない。いつものように関市、美濃加茂市、可児市、御嵩町、土岐市、瑞浪市と通過して、恵那市の旧岩村町から国道257号を南下して県境を越える。するとすぐの乙原地区で県道20号へ左折して、矢作川に架かる橋を渡り、すぐの交差点で右折する。そして、また橋を渡り、Y字路の分岐点を左へ登っていく。峰山地区を目指すのである。そして押山へ登ったあと、近くにある水晶山へ登ることにした。

国道153号へ出て、豊田方面へ進み、道の駅「どんぐりの里いなぶ」でトイレ休憩と昼食を摂った。そして、水晶山の登山口へ向かった。小田木町を通過し、段戸山牧場の入口を過ぎて、まもなく西小田木地区の手前のちょっとした峠の登山口に着く。落石防護柵の切れ目が登山口になっている。登山口の付近には駐車スペースがないので100m程戻った左側(登山口とは反対側)のふくらみに駐車した。ここには、5〜6台くらいは駐車出来そうである。

さて、13時52分に出発した。登山口となる落石防護柵の切れ目には「水晶山登山口」の札がフェンスにつけてある。この切れ目から中に入って登ると、すぐに祠がある。また、その先に「水晶山 国道」の道標がある。左へ曲がって尾根へ取り付く。また、すぐの13時54分には赤い鳥居をくぐる。鳥居には「金比羅宮」と書いてある。さらに登っていくと、13時56分には「水晶山956m、国道100m」という道標があり、13時58分には電源開発の「鉄塔巡視路案内板NO.96,NO.95」という案内板と「水晶山 国道」の看板、さらに中部電力の「奥矢作東部線NO.8」の案内板もある場所に出た。ここでトラバース気味の道もあるが、ここでは直進し尾根を登っていく。このころから雨が降り出して来たしかし、樹林の中でもあり、雨具も持って来なかったので、そのまま進んだ。そして、14時01分に鉄塔に出て、「水晶山793m、国道263m」の道標を見て進む。14時03分に「水晶山 国道」の道標と「奥矢作東部線NO.8」の案内板のところを過ぎ、14時05分には「水晶山633m、国道423m」の道標と奥矢作東部線NO.7、NO.8」の案内板のところを過ぎる。そして、14時06分に「水晶山 国道」の道標のあるピークを越す。そして、14時08分にもピークを越すと、14時10分に鉄塔に出た。この鉄塔は「奥矢作東武線NO.8」の鉄塔のようだ。ここには、「水晶山256m、国道800m」の道標と「奥矢作東部線NO.7、NO.9」の案内板がある。さらに登っていき、14時13分に「水晶山 国道」の看板を過ぎて、14時15分にピークを越えると、14時16分に水晶山山頂(779.8m)に出た。樹林のため展望はなし。雨も降っているので、14時20分に下山した。下山は早い。14時21分に「水晶山 国道」の看板を過ぎ、14時23分に奥矢作東部線NO.8鉄塔を通過する。14時25分にピークを、14時26分にピークを、それぞれ通過し、14時27分に「水晶山 国道」の看板を過ぎた。そして、14時28分に「水晶山633m、国道423m」の道標を通過し、14時29分に「水晶山 国道」の道標と、「奥矢作東部線NO.8、NO.7」の案内板を過ぎ、14時30分に鉄塔を過ぎる。どんどん下って、14時31分に「水晶山 国道」の看板と「奥矢作東部線NO.7」の案内板のあるころを通過し、14時32分に「水晶山956m、国道100m」の道標を通過する。そして、14時33分に赤い鳥居をくぐって、14時33分に登山口の国道へ出た。あとは、国道を歩いて、14時35分に駐車地点へ戻った。雨も本降りとなり、一般道を通って、17時30分に帰宅した。